2018年5月22日 (火)

こてはし団地~八千代台

稲毛へ行った帰り、チョイト散歩してきた。 JR稲毛駅から、バスで「こてはし団地」まで行き、京成八千代台駅まで小鳥のさえずりを聴きながら田園風景を堪能してきた。 約2時間の散歩。
 
 
 
①稲毛駅前で・・・・・・・・・・・JR稲毛駅は東西の出入口とも駅前ロータリーがあり、路線バスが多発している。 東口は内陸側に向かうバス、西口は稲毛海岸方面に向かうバスが発着する。、、、、、今日は東口のバス案内板を見て、一番遠くまで行きそうな路線:「こてはし団地」行に乗ってみた。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・・「こてはし台団地」とは、千葉市花見川区の東部にある、千葉県住宅供給公社が分譲した戸建て住宅の団地。 10ヶ町以上に及ぶ団地らしい、その中心は「こてはし台」という町らしい、こてはし台は1丁目から6丁目まである。 団地の中心部は5丁目のスーパーがある処らしい。(帰宅してから調べたので、多少?)、、、、、バス停は“こてはし団地”、団地名は“こてはし台団地”。、、、、、“こてはし”とは、昔の村名「犢橋村」(こてはしむら)から借用したらしい。 難しい字だ!
 
 
②こてはし団地バス停・・・・・・・・・・・バスは団地に入って行く、まずは「こてはし団地入口」、続いて「こてはし第一」、第二、第三と、「こてはし第六」まで続き、最後が終点「こてはし団地」。 どこで降りるか考える知識・余裕もなく、終点はきっと団地の中心部と思い込んでいた自分は、否が応でも終点で降りる運命になった。、、、、始点の稲毛駅から終点まで500円、オヤオヤ、高い~! でも、降りたのは自分一人、コリャ、安いのかも?
 
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・・・・・・・・・・・・・・寂しい終点の「こてはし団地」バス停、店は一軒もない、あるのはバスの駐車場だけ、ナンジャ、ココはドコジャ!、、、、、想像していた団地中央の商店街なんて、どこにも見えない!
 
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③団地を歩く・・・・・・・・・・バス停から、右に、左に、どっちに行ったらいいの? 聞く人がいない、カワイ~~イ娘もいない! 『仕様がない、生姜は乾物屋で売っているよ』、駄洒落を言う余裕はある。 ここで、伝家の宝刀タブレットを出して地図を見ると、『ナント云うことだ!』!。 自分がいる処は、こてはし台団地の北の端、道も行き止まりの処であった。 住所は千葉市花見川区横戸台(住所が判っても来たことない地、何の役にもたたん。) 地図をみると京成本線の八千代台駅が一番近そうだが、ココから1km以上ある。 覚悟を決め、歩くことにした。

・・・・・・・・・・・・・歩けど、歩けど、小奇麗な住宅は並んでいるが、コンビニがない、店がない、人に会わない、現代のゴーストタウンだ!
 
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④田舎道・・・・・・・・・・・・団地から抜けたようで、住宅は見えなくなって、木立・畑が左右に広がる。 ウグイスも鳴いている。 山間に入った気分。 道端の地蔵さま、庚申塔も癒してくれてるようだ。 いいね!
 
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・・・・・・・・・・・・・・途中で、印旛沼流域13市町村の生活排水や工場排水の下水道処理を担う、中継ポンプ場の一つ円筒形の「柏井ポンプ場」の前を通る。 下水は、ここからさらに千葉市美浜区の「花見川終末処理場」に送られる。
 
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⑤花見川に架かる柏井橋・・・・・・・・・只今、柏井橋は架け替え工事中。 仮設の橋を渡り、印旛沼から流れ東京湾に注ぐ花見川をこえる。、、、、、この辺りは渓谷のように深いので、水質が綺麗ならキャンプなどできそうだ。
 
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⑥柏井町を歩く・・・・・・・・・柏井橋を渡り、ひたすら八千代台駅に向かいあるく。、、、、道筋には大きな農家が点在。、、、、、オヤ、里山の雰囲気が、遠くに花見川団地の高層棟が見えた。、、、、、道端の庚申塔はいつの時代のものか、道標も兼ねていた。、、、、、花見川公民館前を通過。
 
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⑦八千代台駅・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・八千代台駅前のメインストリートを歩く。 我が町:浅草橋よりお店は多いようだ。 カラオケ、ボーリング場、レストランビル、ドトールもある、TSUTAYAもある、負けたか!
 
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・・・・・・・・・・・・・京成本線の八千代台駅に到着。、、、、、、八千代台駅は昭和31年(1956)3月20日に開業した。 駅は島式ホーム2面4線を有する地上駅。 橋上駅舎である。 開業当時は駅周辺は草茫々の原野だったそうだ。、、、、、1日平均乗降人員は約47,000人である。
 
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2018年5月21日 (月)

野方

JR中野駅から、私が眼科で世話になっている東京警察病院前をとおり、その北側に広がる「野方」の町をぶらつき野方駅までの散歩です。 9千歩。
 
 
 
中野駅 ・・・・・・・・・・・明治22年(1889)4月11日、甲武鉄道(新宿~立川)の開通と同時に開業した老舗の駅。、、、、、今朝は何かあったのか?それとも、日常的な混雑なのか? 中央線快速下りで降車した人が改札へ向かう階段で足止めされ、ホームは人であふれていた。 また、中野から乗車する人は、改札前で入場規制され、こちらもあふれていた。 野次馬根性で、何かあったのか聞きたくなったが、周囲の人は騒がず黙々と流れに乗って歩いていた。 私も、ジッとこられ流れに身を任せて改札を出た。 結局、日常的な混雑のようだ。、、、、、中野駅の改良工事が急務であることを、身をもって体験できた。
 
・・・・・・・・・・・・・中央・総武緩行線ホームはガラガラ
 
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・・・・・・・・・・・・・・中央快速線上りホーム(手前)はボチボチ
 
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・・・・・・・・・・・・・・中央快速線下りホーム(手前から2つ目)はアリャ・コリャ・ナンジャ!
 
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・・・・・・・・・・・・・・中野駅からの乗客は、改札前で入場規制。 イライラ・セカセカ・遅れちゃう~~。
 
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②野方署前の地蔵尊・・・・・・
 
・・・・・・・・・・・・・私の美しい瞳を診てくれる東京警察病院 の東隣りに野方警察署がある。 昭和11年(1936)野方署として独立し、昭和61年(1986)には3代目の現庁舎(4階建て)が竣工した。 
 
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・・・・・・・・・・・・・・野方署前の早稲田通りを挟んで向かいの角(中野区野方1)に地蔵尊が祀られている。、、、、、地蔵尊は、子育地蔵として地元の人が花を添えているようだ。 寛保元年(1741)の建立。 横に「沼袋村新橋念沸講中」と書かれているので、この地は、昔、沼袋村であったかも。
 
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③妻戀神社・・・・・・・・・・警察病院前に鎮座するのは妻戀神社(野方1)。 湯島にも妻戀神社があったが、関係あるのか?、、、、、湯島の「妻戀神社」 から、分霊を勧請したのが始まりと言われているそうだ。 祭神は、日本古代史の英雄である日本武尊(やまとたけるのみこと)、その妃である弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)、穀物・食物の神である倉稲魂命(うかのみたまのかみ)の三神。 創建の年代は不明だが、江戸中期には既にこの地にあったと言われている。、、、、、チョイト、病院前で思い出した都都逸、『たった一度の 注射が効いて こうも会いたく なるものか』、『戀という字を 分解すれば 糸し糸しと 言う心』
 
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④野方一丁目の地蔵尊・・・・・・・・・・警察病院前の裏道を北の方向に歩いていくと、道の角(野方1)に2基の小さな地蔵さんが祀られていた。 向かい側には、「劇作家 田中千禾夫・澄江 旧居跡」の碑がある。、、、、、地蔵さんの謂れは判らないが、地蔵さんのあるこの地には田中千禾夫・澄江の両劇作家夫妻の長男:田中聖夫と奥さん:三田恭子がつくった「嫁菜の花美術館」があったそうだ。 美術館は昭和63年(1988)に閉館。、、、、おはずかしいが、田中千禾夫・澄江の両劇作家の作品を私はよく知らないので、これ以上書かないことにする。
 
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⑤南向地蔵・・・・・・・・・・・田中千禾夫旧居跡前の裏道を道なりに進み、野方2丁目に入る。 この付近は道も真直ぐではなく、入り組んでいる、自分の現在位置はサッパリ判らん状態。 道に迷ったら先住民に聞けばいいと開き直るが、そもそも行先定めない散歩で迷うはずがない!
 
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・・・・・・・・・・・・・・さほど大きくない「野方第二公園」の前に南向地蔵か祀られている。、、、、、祠の中には、右側に子育て地蔵、左に庚申塔が祀られている。 この二基の石仏は、以前あった場所の周囲の交通が激しくなり、現在地に移転したそうだ。、、、、、庚申塔には、「貞享四丁卯天十月善日」(1687、江戸時代)の日付が彫られている。
 
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⑥妙正寺川・・・・・・・・・・・・・妙正寺川を新橋でこえ、野方2丁目から野方3丁目に入る。、、、、、、川は透明度も高く、水質は良いようだ、しかし川底にゴミが見えるのは良くないね。
 
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⑦東京アートスクール・・・・・・・・・新橋を渡り、道なりに北に向かうと右側(沼袋4)に花と緑の豊かな専門学校が見えた。 その看板には「スターを育てる 東京アートスクール 宝塚・OSK・ミュージカルの世界で出身者活躍中」と、記されている。 宝塚出身者が先生となり、宝塚受験の予備校である。 私も入学してみたいが、助平親爺として願書も受け取ってもらえないだろうね。
 
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⑧三点セット!・・・・・・・・・・野方3丁目の東端に位置する二俣に、庚申塔、地蔵尊、二十三夜碑の三点セットで構成された祠がある。、、、、、庚申塔は享保21年(1756)と彫られ、台座は道標となっている。 地蔵尊は延享元年(1744)に建立されたもの。 二十三夜碑は昭和2年(1927)の建立である。
 
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⑨唐破風笠付庚申塔・・・・・・・・・願掛け地蔵のある二股の東側(野方3丁目と沼袋3丁目の境)を行くと、西武新宿線の踏切りがある。 ここで、新宿線をパチリ!
 
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・・・・・・・・・・・・・踏切の先50m程の角に、唐破風の笠が付いた庚申塔がある。 三猿の上に邪鬼を踏みつける青面金剛像が彫られた庚申塔で、「是時元文五年」(1740)の建立。 台座には、道標として、「右 中村みち、左 中野道」。、、、、やたら、庚申塔、地蔵などの多い野方の道だ。
 
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・・・・・・・・・・・・・野方駅に向かう。
 
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野方駅・・・・・・・・・昭和2年(1927)4月16日に開業した、西武新宿線の駅。 島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上駅舎を有する。 
 
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・・・・・・・・・・・・・・環七通り(都道318号)が、ホームの下をアンダーパスで直交する珍しい駅。 ホームから撮影。
 
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2018年5月19日 (土)

西馬込~洗足池

朝食時は曇り、家を出ると雨粒が落ちてきた。 地下鉄浅草線に乗り、『何処で降りようか? 何処へ行こうか? 雨は止んだか?』、考え迷い悶々と、とうとう終点の西馬込まで来てしまった。 こうなりゃ足の向くまま気の向くままに歩き、着いた処は池上線洗足池駅。 1万歩の散歩です。
 
 
 
西馬込駅 ・・・・・・・・・・昭和43年(1968)11月15日に、都営1号線(現:浅草線)の駅として開業した、相対式2面2線の終着駅だが車止めは無い。 駅の先、500m程にある車両基地へ線路は続く。、、、、、今日は週末、通勤客は少なく、ホームも電車もガラガラ。、、、、、地上に出たら、雨は降っていない。 ヨシ、歩くぞ!
 
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②馬込給水塔・・・・・・・・・・馬込駅から西へ500m程歩くと、住宅街の中の高台に2基のドーム型屋根の給水塔が見える。 多摩川浄水場、長沢浄水場より水を引き、 大田区・品川区に配水している。 2基のうち南側、白いドーム屋根が第一給水塔で、昭和26年(1951)に完成。 北側、黒いドーム屋根の第二給水塔は、昭和29年(1954)に完成した。 2基とも、鉄筋コンクリート造り、高さ:28m、直径:32m、容量:9,000m3。、、、、戦後生まれのどっしりと構えた給水塔で安定感がある。
 
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③六郎坂・・・・・・・・・・・大田区仲池上一丁目10番と13番の間を北へ上る坂道。 六郎坂(ろくろうざか)の名は、江戸時代後期、池上村のために尽くした海老沢六郎左衛門の屋敷が坂に沿ってあったことに由来する。、、、、、坂の上は海抜20m程で、見晴らしは良いね!
 
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④林昌寺・・・・・・・・・・・仲池上1丁目にある、日蓮宗の寺院。 山号は長松山。 旧本山は池上本門寺。 開創は文亀3年(1503)といわれ、500年の歴史を誇る古刹。、、、、、本堂は昭和32年(1957)に再建されたが、山門は震災・戦災を免れ明治35年(1902)の建設。、、、、、山門まわりの緑に招かれチョイト手を合わせていたら、住職が出てこられ隣の子安八幡神社の別当であったことなど寺の歴史をチョイトお話いただいた。
 
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⑤子安八幡神社・・・・・・・・・林昌寺に隣接する子安八幡神社は、鶴岡八幡宮の分霊を勧請して康元元年(1256)に創建、池上本門寺の伽藍造立に際して天正9年(1581)当地へ遷座した。、、、、天保14年(1843)造の旧社殿は大正14年(1925)7月30日に惜しくも焼失し、昭和2年(1927)9月に鉄筋コンクリート造の現社殿が再建された。、、、、神社は林昌寺とともに、小高い台地の突端にあり、参道は急な石段である。 足踏み外し、階段を転げ、運悪くポックリ、隣りの寺で「南妙法蓮華経」、と云うことのないように注意!
 
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・・・・・・・・・・・・・境内から眺める北西(大田区雪谷)方向
 
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⑥上池台の町・・・・・・・・・・
 
・・・・・・・・・・・・・子安八幡神社から下ると、目の前に新幹線が走る。 ここは仲池上1丁目、線路の向こうは上池台5丁目。
 
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・・・・・・・・・・・・・・人通りの少ない町? 今日は週末だからか? (上池台3)
 
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・・・・・・・・・・・・・・揃いの街路灯、商店街か? 活気なし。 (上池台3)
 
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・・・・・・・・・・・・・・洗足池駅に近づくと、こちは本物の商店街「洗足池 ファミリーロード」が駅まで続く。 (上池台2)
 
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⑦東京で一番低い桁高(?)のガード下・・・・・・・・・・・・洗足池駅前の中原街道を五反田方向に50m程歩くとモスバーガーがある。 その横を見ると、線路下に通り抜けられそうな砂利道がある。 ただし桁下1.3m程のガードで、頭をかなり下げて歩かないと枕木にぶつかる高さ。 奥の階段を上がると住宅地。、、、、電車が通過する時、ガード下に入るのはチョイト怖いね!
 
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⑧洗足池駅・・・・・・・・・・・昭和2年(1927)8月28日、池上電気鉄道洗足池駅として開業した。 ホームは高架相対式2面2線構造で、駅の規模は小さく、ホーム上屋は木造、高架下通路は狭く、昭和の匂いプンプンの駅だ!、、、、、駅前には中原街道を挟み、ボート遊びのできる洗足池がある。
 
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●長~い腰掛け・・・・・・・・・帰りは洗足池駅から池上線に乗ったので、チョックラ途中の旗の台駅 で降りた。 目的は、旗の台駅池上線ホームに残る、木製の長い腰掛けを写真に収めておくため。、、、、、かつては待合室でよく見かけた、10人以上が座れる、あの長い腰掛けが残っている。 座りやすく絶妙なカーブで作られている椅子は、多くの人の尻の温もりを吸収して黒光りしている。 重要文化財として保存してもらいたいね!
 
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