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2017年6月4日 - 2017年6月10日

2017年6月10日 (土)

桜新町~三軒茶屋

駒沢の給水塔が見たくなり、数年ぶりに歩いてきた。 東急田園都市線桜新町駅から三軒茶屋駅まで、1万2千歩の散歩です。
 
 
①桜新町駅・・・・・・・・・1面1線の単式ホームと壁に隔てられて隣に通過線が、地下2階に下り線、地下3階に上り線がそれぞれある二層構造の地下駅である。、、、、明治40年(1907)4月1日に玉川電気鉄道(後の東急玉川線)の桜新町電停として開業。 昭和44年(1969)に、地下化のため、玉川線は廃止となる。 昭和52年(1977)4月7日、新玉川線(現:田園都市線)の桜新町駅が開業する。、、、、、桜新町駅は、主要道の国道246号(道路上には首都高が走る)からは、チョイと脇道にそれたような位置にあり、駅前は比較的静かなオシャレな町である。 マンガ「サザエさん」の町として知られている。
 
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②桜神宮・・・・・・・・・・・桜新町駅から駒沢給水所へ向かう途中の神社。 神社の組織体である「東京都神社庁」のHPで紹介されていない神社(?)。、、、、明治15年(1882)、伊勢神宮の祢宜が創建したらしい。 古式神道を守る神社で、鎮火式(火渡り)や探湯式(熱湯を浴びる)などの神事もおこなわれている。 ご祭神は、安産の神(水天宮)、商売の神(稲荷)、学問の神(菅原)、伊勢神宮の神(天照、豊受)など、など、全てで19神。 どんなことでも、御利益がありそうだ! 参拝の作法も、一般の神社は“二拝二拍手一拝”だが、ここでは“二拝四拍手一拝”。 “四拍手”の部分はリズムのとり方が難しく、本番ではチョイと戸惑うね!
 
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③駒沢給水所・・・・・・・・・・駒沢給水所は世田谷区弦巻にある給水所で、2基の配水塔を設け約3000トンの水を貯留していた。 現在は、施設の老朽化により、給水機能は停止し災害時の応急給水槽として活用している。
 
・・・・・・・・・・・・・・桜新町から給水所に向かい、周辺の一般道に逆らい斜めに伸びる水道道路を行く。 その先には、給水塔が見える。
 
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・・・・・・・・・・・・・とりあえず、給水所の正面に出たが、施錠された門の奥は草木が茂り、給水塔は見えず。 中に入れるのは野良猫だけだ!
 
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・・・・・・・・・・・・・・・給水塔を追って給水所の外側を一周してみる。、、、、、なお給水塔は、近代水道建築の祖:中島鋭治(安政5年(1858)~大正14年(1925)、土木技術者、東京帝国大学名誉教授、工学博士)の設計。 □内径:12.12m~14.55m、塔高:約30mで大正12年(1923)に完成した。 現在は、土木学会の推奨土木遺産である。、、、、、“双子の塔”、“塔の全身”と撮るべく、住宅地をキョロキョロ、住宅裏にコッソリ、まるで白昼の泥棒。 邪魔な樹木と住宅だ!!
 
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・・・・・・・・・・・・・東京都水道局のホームページに載っていた駒沢給水塔。
 
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④向井潤吉アトリエ館・・・・・・・・・・・給水所から北東に500m程行くと、画家:向井潤吉が昭和8年(1933)から家族と共に過ごしてきた世田谷区弦巻の地に、昭和44年(1969)に建てた住宅兼アトリエが残されている。 現在は世田谷美術館の分館として公開されている。、、、、、、ただし公開は午前10時以降で、私のように9時過ぎに行っても閉まってる。 「残念でした、またのお越しを!」
 
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⑤上馬2丁目・・・・・・・・・・
 
・・・・・・・・・・・・・・・環七通りを横断し、世田谷区上馬2丁目に入る
 
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・・・・・・・・・・・・・・・裏通りは、静かな住宅街である。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・面白い建物もある。 住宅?オフィス?
 
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・・・・・・・・・・・・・・世田谷署が見えた。 三軒茶屋に到着。
 
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⑥三軒茶屋・・・・・・・・・・・狭い通りを抜け、三軒茶屋交差点に出る。 駅の横に「大山道」の道標があり、「右 世田谷 登戸 富士道」と標し、私に帰り道を教えてくれた。 嘘つき、富士山は左だ。 右は渋谷。 どうやら、転々と移設された道標らしい。
 
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2017年6月 6日 (火)

堀切菖蒲園

93歳の母(バアさん)に、『菖蒲を見に、一緒に行くかい?』と誘ってみたら、『腰が痛いし歩くの辛いから、二人で行ってきな。 私はお中元を買いに三越へ行ってくるよ!』の返事、ナンジャ???、、、、と言うことで、夫婦で堀切菖蒲園に行ってきた。
 
 
 
●ここ数年、毎年のように見に行く堀切菖蒲園。 去年はチョイト早かった。 今年は普段の行いを反映し、バッチリ満開(?)。
 
●堀切菖蒲園は只今拡張工事の真っ最中であるが、菖蒲の時期だけ特別に開園しているそうだ。 工事は来年3月に竣工する予定。、、、、工事が完了すると、園全体の面積が1割程広がり約8,800㎡となる。 新たに、スイレン、カキツバタ池ができる。 休憩所・トイレも明るく・広くなる。、、、、来年が楽しみだ!
 
●平日の今日は人も少なく、歩みはゆっくり、花はじっくり、心はのんびり、、、、癒しの一刻。
 
 
●・・・・・・・・・・・駅から歩く人も少ない、『堀切菖蒲まつり』。 寂しそうにブラブラするボンボリと提灯。
 
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●・・・・・・・・・・・・園内は、ビューティフル、ワンダフル、カラフル!!!
 
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●・・・・・・・・・・・七小町、霞の奥、潮来の夢、清少納言、小桜姫、十二単衣、堀切の夢、天女の冠、春の雪、月桂冠、夢の里、美吉野、加茂川、、、、、、愛らしい娘、力士、酒の銘柄などを連想させる菖蒲の名前を書いた木札も並ぶ。 一生懸命読んではみたが、頭に残るは一つか二つ、花の容姿は記憶に留めず。、、、、、『何がなんだか さっぱりわからず どれがどれやら さっぱりわからず わてほんまに よういわんわ』
 
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●・・・・・・・・・・・私の好きな、ピチピチの娘は一人もいない。 “敬老の日”と間違える、お年寄りばかりの日。 
 
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●菖蒲を堪能した後は押上に出て、ひと休み!
 
●地下鉄で浅草橋に着くと、三越に行ったバアさんとバッタリ! 『三越で、線香買うの忘れた。 あんた、今度行ったとき買ってきてね!』、、、、コリャ、当分、自分にあげる線香は必要ないね!
 

2017年6月 5日 (月)

馬込~学芸大学

都営浅草線馬込駅から、東急池上線長原駅、東急大井町線北千束駅、東急目黒線洗足駅を巡り、東急東横線学芸大学駅まで、1万4千歩の散歩です。
 
 
 
①馬込駅・・・・・・・・・・・・都営浅草線の駅で、我が家のある浅草橋からは乗り換えなしで約28分である。 今日も行先を決めず浅草線に飛び乗った。 どこで降りよか思案橋、決めるに決まらず、まごまご馬込。、、、、と言うことで、散歩は馬込駅からスタート。
 
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・・・・・・・・・・・・・・駅前には洒落た造りの本格的な喫茶店:「楡本店」がある。 玄関上には「CAFFE 1953 NIRE(楡)」と書かれ、昭和28年(1953)創業の老舗である。 時刻は8時15分、まだ開店前。、、、、、店の前の坂を右に上っていくことにした。
 
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②北馬込の町・・・・・・・・・・・馬込駅(国道1号)の西側の一帯で、町の北側は品川区中延・旗の台と接している。
 
・・・・・・・・・・・・・馬込駅の西側の高台にある二車線の通りには、街路灯に「馬込三本木通商店街」と記された旗がなびいている。 “商店街”? なんとなく、辺りを見回してみるが、特に核となる店舗はないようだ、蕎麦屋、ラーメン屋などそれらしき店がポツン、ポツンとある程度。
 
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・・・・・・・・・・・・・・商店街の通りに面し、曹洞宗の金光山宗福寺はがある。 江戸時代初期頃の開山らしい。
 
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・・・・・・・・・・・・・・境内には、昭和10年(1935)、10歳の女の子が乱暴され殺害されたことを不憫に思った人達が、その霊を祀った「登志子地蔵」が建立されている。 この事件では、犯人逮捕に向けて宗福寺に捜査本部が設置された。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・大田区北馬込と品川区中延・旗の台の境を西へ歩く。 約400m程は道幅が広くなっている。
 
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・・・・・・・・・・・・・・幅広の道は、「北馬込本通り協和会」なる商店街に続き道幅も狭くなる。 商店街は環七通りにぶつかり終わる。 
 
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長原駅 ・・・・・・・・・・・長原駅は東急池上線の駅で、昭和2年(1927)8月に池上電気鉄道長原駅として開業した。  昭和40年(1965)から、環七通りの踏切解消のため地下化工事に着手し、昭和48年(1973)11月30日に工事は竣工した。、、、、、地下化されたため、商店街の中の駅は見つけにくい処にある。
 
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④北千束駅・・・・・・・・・・・長原駅から北西に650m程行くと東急大井町線の北千束駅がある。 この辺りは、東急の各線が集まっており、東西南北どちらに歩いても東急の駅に出るようだ。、、、、、、昭和3年(1928)10月10日、目黒蒲田電鉄の大井町線池月駅として開業。 昭和5年(1930)には洗足公園駅に改称し、昭和11年(1936)1月1日に北千束駅に改称した。、、、、、乗降客も少なく、昔ながらのホーム上屋、昭和3年架橋の駅前ガード(池月架道橋)などが現在も利用され、昭和の匂いが残る駅である。
 
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●・・・・・・・・・・・・ここ北千束駅から学芸大学駅までは、16年3月31日にも歩いているので、こちらを見てね。  以下は、今まで歩いていない処のみ紹介。
 
 
 
⑤曲がった家・・・・・・・・・・目黒区碑文谷で見つけた、ナンジャコレ!、、、、家の床は傾いていないようだ。
 
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⑥円融寺・・・・・・・・・・・天台宗の経王山円融寺は、仁寿3年(853)に現在地(目黒区碑文谷1)に創建した。 天台宗に始まったが、日蓮上人の高弟が日蓮宗に改め、弘安6年(1283)妙光山法華寺に改号し、日蓮宗の名刹寺院として栄えた。 江戸時代には幕府の弾圧を受け、元禄11年(1698)天台宗に改宗、天保5年(1831)経王山円融寺となる。、、、、、現在も大きな寺で、今日は“さわり”だけ、チョイトね!
 
・・・・・・・・・・・・・・・山門、、、、、、この山門は、昭和26年(1951)に品川御殿山の原邸から移築されたもので、天保4年(1833)に元播磨国美嚢郡三木和田の寺の山門として工匠黒田重兵衛常久、瓦匠勝清の手によって作られたものである。 明治33年(1900年)に、原邸に移されていた。
 
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・・・・・・・・・・・・・・仁王門、、、、、、 参道をすすむと、大きな仁王門がある。 門は檜と欅を用いた簡素な構成の造り。 建立時期は不詳であるが、永禄2年(1559)に仁王像が作成されており、ほぼ同時期(足利時代)と考えられる。 平成19年(2007)に茅葺きだった屋根を銅葺きに改めた。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・釈迦堂、、、、、、、室町初期の建立といわれ、都区内最古の木造建築とである。 明治44年(1911)に旧国宝に指定され、昭和25年(1950)に国の重要文化財に指定されました。 本来の屋根は茅葺きであったが、昭和27年(1952)に銅葺きに改められた。
 
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2017年6月 4日 (日)

お祭り - 散歩は休み

JR浅草橋駅周辺は、駅裏の銀杏岡八幡神社の祭礼で、昨日から大変な人出、今日も朝から10万人の人出となり、江戸通りには交通規制がひかれ、各処に機動隊が出動し交通整理にあたる。、、、、、と言うのは、夢のまた夢。
 
浅草橋駅周辺の銀杏岡八幡神社(浅草橋)、 篠塚稲荷神社(柳橋)、 榊神社(蔵前)の祭礼が、昨日・今日と行われているのは事実であるが、見物人はパラパラ寂しいものだ。
 
町会女性部に属する妻は、この一週間準備に奔走し、昨日・今日は揃いの浴衣姿で御神酒所つとめ。 肺活量が小さくなり祭りに参加できない私は、90歳を超した母と我が家で祭り見物、散歩は休み。
 
 
・・・・・・・・・・・・・普段の日曜と変わらぬ江戸通りだが、駅前から『・・・オリャ、オリャ、オリャ・・・』の掛け声が聞こえる。 神輿が駅裏の神社に向かうのだが、知った顔がない。 担ぎ手はよそ者か?
 
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・・・・・・・・・・・・・・・普段は駅裏にあって広い神社の境内も、今日は屋台・お囃子・本社神輿が並び狭くなる。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・高架のホーム下をねり歩く神輿。、、、、さすが、都心の知られざる祭り、警備のお巡りさんも一人だけ、スマホで撮る人も一人・二人、カメラを向けるのが恥ずかしくなる雰囲気!
 
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・・・・・・・・・・・・・・柳橋の篠塚稲荷神社の神輿、、、、、、子供の姿は皆無。 一言、『寂しい!』
 
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・・・・・・・・・・・・・・・蔵前の榊神社、、、、、、、こちらもお祭りです、あかりを灯して待ってます。 
 
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