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2017年9月24日 - 2017年9月30日

2017年9月29日 (金)

四ツ木~綾瀬

京成押上線四ツ木駅からJR常磐線綾瀬駅まで、たぶん1万2千歩ぐらい(今日は万歩計を忘れた!)の散歩です。
 
 
 
①四ツ木駅・・・・・・・・・・・・・・荒川を挟み墨田区側の八広駅と対峙する葛飾区側の四ツ木駅。 大正元年(1912)11月3日に開業。 平成11年(1999)の高架化工事により、相対式ホーム2面2線の高架駅である。
 
・・・・・・・・・・・・・・・朝、上りホームは通勤客が並び、下りホームは数人の乗客だけ。
 
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・・・・・・・・・・・・・・駅出入口の脇では、京成押上線四ツ木駅~青砥駅間(延長約2.2km)の連続立体交差事業が始まっている。、、、、、現場入口には誘導員を配し、交通安全の徹底を図る。
 
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・・・・・・・・・・・・・・四ツ木駅側取り付け部から立石駅寄りの平和橋通りまでが第一工区。 施工は戸田建設+安藤ハザマJV。、、、、、、無事故・無災害で終わることを祈る。
 
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②路傍の庚申塔・・・・・・・・・・・四つ木の裏道に祀られている青面金剛。 宝永3年(1708)に造立されたとも?、、、、、300年以上経った像に『お疲れさん!』
 
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③四つ木白髭神社・・・・・・・・・・・国道6号(水戸街道)・本田広小路交差点の近く、裏道の奥に鎮座する。 承応3年(1654)四つ木村が立石村から分村したとき、四つ木村の鎮守として勧請されたそうだ。 祭神は猿田彦大神。 現社殿は昭和40年(1965)に鉄筋コンクリート造で建て替えられた。、、、、、四つ木の裏道・路地を歩き行きつく神社。 一度は偶然、二度めは迷子、三度めは行けずに諦める、場所の分りずらい神社。
 
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④宝町・・・・・・・・・・・本田広小路交差点で国道6号(水戸街道)を超え、葛飾区宝町に入る。、、、、、「宝町」の由来は、、、、、かっては、宝木塚村(ほうきづかむら)であった。 明治11年(1878)に南葛飾郡に所属した。 明治22年(1889)立石村大字宝木塚となり、昭和7年(1932)葛飾区本田宝木塚町となる。 昭和36年(1961)、本田宝木塚町の大部分に堀切町・下千葉町・本田篠原町の各一部をあわせた町域を宝木塚の“宝”だけを採って宝町とした。
 
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西光寺・・・・・・・・・・・真言宗豊山派の西光寺は、渋江山清重院と号す。 西光房善慶(葛西清重)の草庵として元仁元年(1224)創建、慶長18年(1613)浄土真宗より真言宗に宗旨を改めた。、、、、、、西光寺がある宝町2丁目は、かつての宝木塚村である。 「宝木塚」の由来は、元仁2年(1224)親鸞聖人が西光寺境内にある松の木に法衣を掛けて自ら名づけた「法喜塚」が、のちに宝樹塚→宝木塚と変わったという説がある。 その時の松の木は天明6年(1786)に大風雨のため倒れてしまい、現在は3代目の松の木が植えられている。、、、、、、つまり、西光寺の「法喜塚」が「宝木塚」となり、さらに戦後「宝町」に変わった。
 
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・・・・・・・・・・・・・・葛飾区には「西光寺」が2寺ある。 ここ宝町の西光寺の他に、四つ木1丁目に天台宗の西光寺があり、超越山来迎院と号す。、、、、、2寺の距離もさほど遠くなく、まぎらわしい! 
 
 
⑥宝町八幡神社・・・・・・・・・・・宝町2に鎮座する宝町八幡神社。 神社の創建年代は不詳であるが、宝木塚村の開村時に鎮守社として創建したといわれている。 「西光寺持」であった。、、、、、現在は、金も無い、人も無い、知恵も無いのか、社殿の屋根は歪み、境内は荒れ、社名すらどこにも出ていない。
 
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⑦堀切菖蒲園2号踏切・・・・・・・・・・堀切菖蒲園駅とお花茶屋駅のほぼ中間に位置する踏切で、京成本線を越えて堀切の町に入る。
 
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⑧路傍の庚申塔・・・・・・・・・・・・・東堀切1の裏道に祀られている板碑型の庚申塔。 文字の判別も難しいほど年数が経過した。 正面に中央に「奉待庚申供養」と記され下に三猿、右に「元禄七戌年」(1694)「下千葉村」、左に「十月十四日」「九品寺」とかすかに読める。
 
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⑨九品寺・・・・・・・・・・建久4年(1193)に創立されて以来、800年以上法灯を伝えている真言宗豊山派の古刹。、、、、、、今年の春に立ち寄ったので、こちらを見てね!
 
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⑩綾瀬北野神社・・・・・・・・・・・・・足立区綾瀬2にある北野神社。 創建年代は不詳。 当地旧普賢寺村には稲荷社・天神社、第六天社、八幡社があり、これらを合祀し北野神社と称した。、、、、、駅に近いこともある、手を合わせる人も何人か見られた。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・賽銭稼ぎか?、客寄せギューか?、新調したような撫で牛がいた。
 
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⑪養福寺・・・・・・・・・・・北野神社の南側に新義真言宗の養福寺がある。 養福寺は永正元年(1504)に中興開基した寺らしい。 北野神社の別当であった。、、、、、現本堂は昭和50(1975)年に落成。
 
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⑫綾瀬駅・・・・・・・・・・・・我が家(浅草橋)へ帰るとき、綾瀬駅から乗車し、西日暮里で山手線に乗り換えると、綾瀬~西日暮里は千代田線扱いとなり営団料金を取られる。 北千住で常磐線快速乗り換えて上野へ出ると通しでJR料金となり割安。 しかし、北千住駅の乗り換えが面倒。 どっちらにしても、スッキリしない駅だ!
 
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2017年9月27日 (水)

高砂~青砥

西から雨雲がやってきて、東京も今夜から本格的に降るらしい。 夕刻の空は雲が覆い、どんより薄暗い。 『チョックラ、電車を撮りに高砂へ行って来る』と、家を飛び出し京成高砂駅から京成青砥駅までのミニ散歩。
 
 
 
高砂駅にて・・・・・・・・・・・・・
 
・・・・・・・・・・・・・・・・車両はカッコいいが、ホームの乗客の安全を考えてか、駅部を通過するときはスピードが遅い。、、、、、一度は、ホームに立っている人を風圧でブッ飛ばすほどのスピードで通過するスカイライナーを見てみたいね。
 
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・・・・・・・・・・・・・・6両編成の普通列車ととして運用されている3500形
 
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・・・・・・・・・・・・・・京成グループの標準車両、3000形
 
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・・・・・・・・・・・・・・京成に乗り入れている、都営地下鉄5300形。、、、、運用開始から20年以上過ぎ、そろそろ世代交代か。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・北総鉄道を走る斬新なデザインの9100形、愛称はC-flyer(シー・フライヤー)。、、、、愛称を知るのは、鉄道オタクぐらいかも?
 
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②京成電鉄中川橋梁・・・・・・・・・・青砥駅と高砂駅の間で、中川に架かる橋梁。昭和48年(1973)頃に現在の橋梁に架け替えられた。、、、、、曇り空の下では、やはり写真写りは良くないね。
 
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③高砂橋・・・・・・・・・・・京成電鉄中川橋梁の下流側に架かる高砂橋。 初代は昭和7年(1932)に架橋。 その後、平成15年(2003)に現在の橋に架け替えられた。 2径間連続鋼斜張橋で、青戸と高砂の町を結んでいる。
 
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④青砥駅・・・・・・・・・・そろそろ明かりも灯り帰宅することにした。、、、、なぜか、“おでん”が食べたくなった。
 
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2017年9月25日 (月)

東十条~ときわ台

京浜東北線東十条駅から西へ向かい東武東上線ときわ台駅まで、1万1千歩の散歩です。
 
 
 
①東十条駅・・・・・・・・・・・昭和6年(1931)に「下十条」駅として開業。昭和32年(1957)、東十条に改名。 改札口が南・北2か所にあり、ともに橋上駅舎。、、、、、2つの島式ホームで中線1本をはさむ2面3線の地上駅。 中線である2番線と3番線の線路は共用となっていて、当駅止まりの電車が利用している。、、、、、南口改札で突然トイレに急行したくなったら、『さあ大変!』。 南口改札にはトイレはない! 階段を下りてホームの端から端まで約200m歩き、また階段を上り北口改札横のトイレに行かなくてはならない。 『間に合えばいいが、間に合わないと悲惨な結果に! 運命は神のみぞ知る』、、、、、(南口駅舎の写真は2014年撮影) 
 
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②十条跨線橋・・・・・・・・・・・・東十条駅南口の脇に架かる跨線橋(中央の車道部分)で、かつて東北本線の荒川橋梁として使用していたポニーワーレントラス橋(橋の左右にトラス構造の桁があるが、左右を結ぶ上部の骨組みがない橋。 小中規模の橋に用いられる。)の一部を、昭和6年(1931)に現在の跨線橋に転用したもの。 橋桁は明治28年(1895)にイギリス:COCHRANE社で製造された。、、、、、鉄道黎明期の貴重な文化財であるが、管理する北区では、橋台部の強度不足の問題が挙がり、架け替えを検討中。 その為、朽ちるのを待つように錆が出た跨線橋は見るに忍びない。
 
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③地蔵坂・・・・・・・・・十条跨線橋の西詰の崖下に蛇行して登る坂。 案内によれば、『地蔵坂は、この坂の上の三叉路(さんさろ)で合流し、ここを通って降る坂道です。現在の中十条2-11-1地先付近までが崖で、坂道は崖の手前の地蔵堂から続いていましたので地蔵坂と呼ばれていました。現在の地蔵堂は、東十条駅の開設にともなう跨線橋(こせんきょう)の設置や道路の拡幅により今の位置に移転したものです。北区教育委員会』 、、、、、チョイと急な坂で、年寄りにはキツイね!
 
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・・・・・・・・・・・・・・・十条跨線橋の西詰にある地蔵堂。 堂の後ろに地蔵坂がある。
 
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④十条中央商店街・・・・・・・・・・東十条駅南口から十条駅に伸びる、下町人情の残る昭和の商店街。 商店街の中程に昭和26年(1961)に開館した大衆演劇専門の「篠原演芸場」があることから『演芸場通り商店街』と呼ばれている。、、、、商店街のところどころでは、終日シャッターが下りたままの店もあるようだ。、、、、、商店街は十条駅ホーム際の踏切で終わる。 
 
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⑤十条駅際の踏切・・・・・・・・・・・正式には、赤羽線の仲道踏切。 十条駅の赤羽方に隣接する踏切で、線路を挟んで東側に十条中央商店街、西側に十条銀座商店街がある。 踏切を利用する人は多いようだ。、、、、「仲道」の由来はこの付近の小字名である。
 
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⑥十条から板橋本町へ・・・・・・・・・・
 
・・・・・・・・・・・・・十条駅前の十条銀座商店街は、まだ営業前でシャッターが下りている店が多い。、、、、、シャッターを見て歩いても面白くなさそうだ!
 
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・・・・・・・・・・・・・・我が足は商店街の裏道へ入る。 我が目はキョロキョロし、何やら探すが、おもしろそうなものはないね!
 
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・・・・・・・・・・・・・・オヤ? 「聖観音」とは?、、、、、建物は木造住宅風で、規模も小さく、昭和の建築?、、、、、ここは西音寺が管理している堂(上十条3)である。 堂内には、中国風の観音像が安置されているという。、、、、、道路側の柵から進入禁止。 素通りします。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・板橋区に入り、ここは帝京大学板橋キャンパス。 大きな大学の建物と附属病院が目に入る。、、、、、、見た瞬間の印象は、『帝京大学って、儲かってるな!』
 
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・・・・・・・・・・・・・・環七通り沿いに歩き、中山道を横断し、都営地下鉄三田線板橋本町の駅前を通過する。
 
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常盤台住宅地 ・・・・・・・・・・常盤台住宅地(現在の常盤台1、2丁目)は池袋から5つ目の東武東上線「ときわ台」駅の北側に広がる、2万3千余坪の住宅地である。 昭和10年(1935)に、東急の田園調布に並び、東武鉄道により開発・分譲された住宅地である。、、、、住宅地をほぼ一周する環状道路や、住宅地の交通量を減らすための工夫でクルドサックがつくられている。 そしてモダンな文化住宅が建てられた。
 
・・・・・・・・・・・・・・高級住宅が並ぶ常盤台住宅地。
 
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・・・・・・・・・・・・・・住宅地内を通り抜けできないように作られた、ぐるりと回る道路“クルドサック”。
 
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・・・・・・・・・・・・・・・住宅地内の帝都幼稚園の園舎は、戦前の木造建築で貴重なものである。 登録文化財。 
 
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・・・・・・・・・・・・・・常盤台住宅の最寄り駅、東武東上線の「ときわ台」。
 
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