埼玉県

2018年11月30日 (金)

味噌屋の田中さんの家

川口の田中徳兵衛さん、知る人は少ないと思う。 私も会ったことはないが、川口で味噌の醸造と材木商を営み、立派な洋館の住宅を残した人である。 今日は、その旧田中家住宅を見に行ってきた。 JR川口駅から、市役所、薬林寺、旧田中家住宅を巡り、埼玉高速鉄道川口元郷駅まで、8千歩の散歩です。
 
 
 
●新宿に直に行けない!・・・・・・・・JR京浜東北線の川口駅は、明治43年(1910)9月10日に川口町(かわぐちまち)駅として開業。 昭和9年(1934)に川口駅に改称した。 島式ホーム1面2線の地上駅。 橋上駅舎を有し、コンコースと自由通路がある。、、、、、駅の乗車人員は、埼玉県内では大宮(一日約25.5万人)、浦和(約9.2万人)に次いで3位の約8.4万人である。(ちなみに、東北の表玄関:仙台は約8.6万人) あゝそれなのに、特急はもとより、宇都宮線、高崎線も通過する、京浜東北線しか停まらない! さらに、新宿・渋谷に直に行けない! 
 
1811300759400
 
1811300805410
 
1811300808340
 
 
 
●オリンピックに間に合う!・・・・・・・・・・・川口駅から北東に約1Km、昭和34年(1959)に完成した川口市庁舎(鉄筋コンクリート造、地上5階、地下1階)がある。 築後約60年が経過し、現在、老朽化、狭隘化、耐震性能不足など、諸問題を抱えているそうだ。、、、、、建物の中に入ってみたが、よく手入れして丁寧に使われているようで、“古い、汚い、手狭”といった感じはなかった。
 
1811300834420
 
1811300843350
 
1811300838010
 
・・・・・・・・・・・・・庁舎の諸問題を解決すべく、現庁舎の斜向かいに、新庁舎(1期工事分)を建設中。 1期工事が完成すると、現庁舎を取り壊し新庁舎の2期工事を始めるそうだ。、、、、1期工事の概要は、施設面積:5,574.29㎡、規模:地下1階:地上9階、高さ:37.52m、工期:平成30年1月~平成32年3月、設計は日建設計、施工は地元業者のJV
 
1811300835220_2
 
 
 
●用水路のような川・・・・・・・・・・・・川口市庁舎から東に向かい青木橋芝川(しばかわ)を越える。、、、、芝川は桶川・上尾を水源とし、大宮・川口を流れ荒川に合流する荒川の支流である。 昔は江戸と見沼田圃を結ぶ通船路でもあった。、、、、物流の大動脈だったかも?
 
1811300858590
 
1811300858390_2
 
 
 
●持病、治して!・・・・・・・・・・・・・青木橋を渡ると、真言宗智山派寺院の瑠璃山薬林寺がある。 薬林寺の開基は室町時代、開山は錫杖寺を中興した宥淳和尚で、寛正元年(1460)とされている。 薬林寺はその昔、樋の爪村(現:川口市朝日)の芝川のほとりに大伽藍を配し建てられていた。 しかし天正年間(1573~1591)北条氏との戦いに敗れた岩槻太田の落人が、樋の爪村薬林寺へのがれて来た時、村民が集って堂を破壊してしまい、その後再建の時に現在地へ移転したと言われている。、、、、、無量寿阿弥陀如来を本尊とする寺である。 また、境内には川口三薬師の一つと言われている「岡の薬師」と称される薬師堂に薬師如来像が祀られている。、、、、、賽銭もはずみ、目の炎症、腰痛、虫歯、便秘、性欲減退、物忘れ、足のむくみ、などなど、私の持病が治るよう願掛けしてきた。 これ全部治ったら、賽銭箱に万札を入れてもいいね!
 
1811300910390
 
1811300910050
 
1811300907540
 
1811300909140
 
1811300913061
 
 
 
●建築費3億円?・・・・・・・・・・・薬林寺の南500m程、岩槻街道に面して旧田中家住宅がある。 今日の散歩の目的地だ。、、、、、田中家は江戸時代から続く麦麹味噌の醸造業と材木商を営み、家業が発展してきた。 また、田中家では家督を相続する者が「徳兵衛」を名乗り、現代に残る邸宅は、4代目徳兵衛(明治8年~昭和22年)が築いたそうだ。 4代目は、埼玉味噌醸造組合の組合長、村会議員、県議会議員、貴族院議員を歴任した。  5代目は戦後、川口市長として地域の発展に貢献した。、、、、住宅は大正10年(1921)に上棟し、大正12年(1923)に完成した煉瓦造の3階建て洋館と、昭和9年(1934)に増築された和館、さらに茶室、文庫蔵、煉瓦塀、池泉回遊式庭園などで構成されている。 建築費は、現在の金額で約3億円(推定)。、、、、、現在は川口市の所有で、国指定重要文化財。
 
・・・・・・・・・・・・・・洋館
 
1811301011151
 
1811301006320
 
1811300934120
 
1811301008160
 
1811301007090
 
1811300935230
 
1811300937560_2
 
1811300939500
 
1811300944260
 
・・・・・・・・・・・・・・和館、、、、、洋館と一体として繋がっている。
 
1811301000270
 
1811301005360
 
1811300952080
 
1811300952370
 
1811300953130
 
・・・・・・・・・・・・・庭園
 
1811300948520
 
1811300951160
 
1811301005130
 
・・・・・・・・・・・・・茶室、、、、、昭和48年(1973)に味噌蔵の建築材を活用して造った。 我が家より広い茶室で、ビックリ・シャックリ!
 
1811301005030
 
1811301003370
 
1811301003240
 
 
 
●埼玉高額鉄道!・・・・・・・・・・・平成13年(2001)3月28日に開業した、埼玉高速鉄道の川口元郷駅から帰る。、、、、荒川を挟み、川口元郷駅と隣の赤羽岩淵駅間の運賃は210円。 JRの川口駅と赤羽駅間の運賃は133円。 やっぱり、埼玉高額鉄道だ!
 
1811301017060
 
1811301021260

2018年11月26日 (月)

そうか!終点まで行ってしまた

日暮里・舎人ライナーに乗り西新井大師西駅で下車するつもりでいたが、先頭車両の一番前に乗ったため降りたくなくなり、とうとう終点の見沼代親水公園駅まで行ってしまった。 引返すのもイヤなので、見沼代親水公園駅から草加駅までの散歩となった。 1万2千歩。
 
 
 
●いい歳して!・・・・・・・・・・・電車の一番前に乗ると、70過ぎた爺さんでも運転手になった気分で『出発進行!』 恥ずかしさはすっ飛び、カメラ構えて先頭の窓ガラスにへばり付いたまま、終点まで乗ってしまった。、、、、、写真が青っぽく写っているのは電車の窓ガラスの色、私のせいじゃない。
 
1811260751240
 
1811260752170
 
1811260757400
 
1811260806340
 
1811260811050
 
 
 
●埼玉県まで伸びない都営交通・・・・・・・・見沼代親水公園駅は東京23区の最北端の駅で軌道はここまで、300m程先からは埼玉県となる。、、、、実現の見通しは低いが、この先鳩ヶ谷方面に延伸する噂はあるようだ。
 
1811260822270
 
1811260811510
 
1811260815190
 
1811260817330
 
・・・・・・・・・・・・・・中央の車の後輪のあたりが都県境である。 手前は東京都で、愛称「尾久橋通り」も東京都に入ってから始まるので、「ここから」です。 埼玉県側の愛称は「第二産業道路」という。
 
1811260828020
 
 
 
●読めない、書けない地名だ・・・・・・・・・・埼玉県川口市榛松(はえまつ)の町に入ると、榛松不動院がある。 真言宗智山派寺院の不動院は、三嶋山龍蔵寺と号す。 不動院の創建年代は不詳だが、400m程北にある榛松三嶋神社傍に創建され、後年現在地へ移転した。
 
1811260838580
 
・・・・・・・・・・・・・境内・門前に石塔・石仏が並んでいる。 江戸時代の馬頭観音、庚申塔もある。 
 
1811260839140
 
 
 
●榛松の町・・・・・・・・・榛松は川口市の東端に位置し、草加市とも接する。 全体的には住宅地のようだ、所々に建設関係の資材置き場もある。 ビニールハウスもあった!、、、、、古い商家、古い農家、古い寺社など、“古い”ものは見当たらない。 戦後、宅地開発で生まれた町かも?
 
1811260844290
 
1811260849140
 
1811260852320
 
1811260858190
 
 
 
●緑が欲しい寺・・・・・・・・・・・・榛松の隣り川口市新堀の町に入る。 オウ!山門に仁王さまがいる、デカそうな寺がある。 チョイト、寄って行こう。 慶長15年(1610)の開創といわれている、真言宗智山派の天命山正源寺である。、、、、、山門は平成21年(2009)の竣工。 本堂は平成7年(1995)、客殿は平成6年(1994)に建てられたそうだ。 すべてが新しい建物で、仁王像も木像ではなく塑像のようだ。 本堂前は広い墓地と駐車場がある。 しかし、緑の樹々が無い。 実に殺風景な寺であった。
 
1811260903430
 
1811260909130
 
 
 
●緑が溢れる寺・・・・・・・・・・草加市西町に入ると、真言宗智山派の真蔵院がある。 寺は長渓山興精寺と号す。 真蔵院の創建年代は不詳、当寺の本尊背面の銘には享保5年(1720)に完成したと標されているそうだ。 江戸時代中期には創建していたと推定される。、、、、、小さな本堂に、緑あふれる境内、田舎の寺を思い出させる素朴な風景を創り出している。 いいね!
 
1811260932520
 
1811260936170
 
1811260938420
 
1811260936360
 
1811260940040_2
 
 
 
●・・・・・・・・・・・・・・・日光街道(国道4号)の歩道橋を渡り、草加駅に向かう。 
 
1811260943040
 
 
 
●そうか!万の神を合祀したのか・・・・・・・・・・草加神社は、駅西側の草加市氷川町にある神社。 神社は、天正年間(1573~1592)に大宮氷川神社を勧請、氷川社と称して創建、南草加村の鎮守社であったと言われている。 明治6年村社に列格、明治42年に谷古宇稲荷神社、高砂八幡神社、宿篠葉神明神社など近隣の11社を合祀、草加神社と改称した。、、、、神社の本殿は天保(1830-1843)頃の造営と伝えている、拝殿は平成16年(2004)に整備された新しい建物である。 
 
1811261003240
 
・・・・・・・・・・・・・・参道脇の公園には、蒸気機関車:C56(シゴロク)形のSLが保存されている。 昭和12年(1937)に三菱造船で誕生し昭和44年(1969)まで約32年間旅客貨物用として活躍した列車。
 
1811260957230
 
 
 
●焼いて焼かれた 二人の仲は ザラメまぶして より甘く・・・・・・・・草加駅西口到着。 “胡麻せんべい”と“ざらめせんべい”を土産に買って帰る。
 
1811261016280
 
1811261020560
 
1811261024021

2018年10月10日 (水)

綾瀬川の11橋

秋晴れの下、埼玉県の草加宿付近から東京都の北端:足立区花畑まで、綾瀬川に架かる橋を見ながら歩いてきた。 1万2千歩。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・綾瀬川は埼玉県桶川市に源を発し、蓮田市・さいたま市・越谷市などを流れ、草加市で古綾瀬川を合わせ、都県境の足立区花畑付近では伝右川と毛長川を合わせ、葛飾区上平井で中川に合流している。 埼玉県南部と東京都東部の底平地を流れる延長約48Kmの一級河川。
 
 
●立って通勤、座って通学・・・・・・・・・草加駅の開業は明治32年(1899)である。 現在は、両外側の通過線各1線が、島式ホーム2面4線を挟む全6線の高架駅である。、、、、通勤通学の時間帯、都心に向かうホームは人も多い。 到着する電車はいずれも満員、座って通勤は無理だね! 田舎方面に向かうホームは、大学生らしき若者が多い。 こちらは、座って・眠って・化粧して・スマホいじって楽々通学できるね。 
 
1810100757050
 
1810100756180
 
1810100807360
 
 
●スタコラ速足で抜ける・・・・・・・今日は宿場町「草加」を見学するつもりはなく、飲み屋・風俗店の並ぶ裏道、旧家が残る旧街道を、飛脚のごとく速足で抜け、草加宿の北端から、「草加松原遊歩道」に向かう。
 
1810100823050
 
 
●綾瀬川に沿って・・・・・・・・・・芭蕉の像が迎えてくれる札場河岸公園、ここから北に向かい綾瀬川に沿って草加松原遊歩道が1km以上整備されている。、、、、、私は、遊歩道の南端近くの谷古宇橋から左岸沿いに綾瀬川下流(東京方面)に向かい歩くことにした。
 
1810100829150
 
1810100830280
 
・・・・・・・・・・・・・・まずは、綾瀬川に架かる谷古宇橋(やこうばし)。 アーチ型の橋は、草加松原遊歩道にある歩道橋:矢立橋
 
1810100833270
 
・・・・・・・・・・・・少し下ると「埼玉県神明排水機場 」が対岸に見える。、、、、、昨年の夏に散歩した処だ!
 
1810100839200
 
・・・・・・・・・・・・・・・対岸の神明排水機場と、手前にある古綾瀬川排水機場を結ぶように架かる小さな橋:松江橋。 昭和54年(1979)の架橋、歩道橋であるが、自転車、バイクも通れるようだ。
 
1810100839480
 
1810100841340
 
・・・・・・・・・・・・・・松江橋の脇に「埼玉県古綾瀬川排水機場」がある。 古綾瀬川は、綾瀬川の支流で、草加市の北に隣接する越谷市を源とする川。 ここで、古綾瀬川は綾瀬川に合流する。
 
1810100845540
 
1810100844420_2
 
・・・・・・・・・・・・・車道専用のコンクリート橋とその両側に鋼製の歩道橋が増設された八条大橋。 “大橋”というほど大きくはないがコンクリート造の八条大橋は、チョイト古そうだ。 両側の歩道橋は昭和40年(1965)に完成した。 
 
1810100851310
 
1810100851030
 
・・・・・・・・・・・・・・草加駅から西へ1km程の処に手代新橋 (てしろしんばし)がある。 橋上には県道327号が通り、草加駅前と八潮・三郷を結んでいる。
 
1810100907580
 
1810100903150
 
・・・・・・・・・・・・・・手代新橋の下流に手代橋が架かっている。 昭和30年代の映画のワンシーンを連想させるようなコンクリート橋、いいね! 、、、、、、この橋から、右岸(下流に向かって右側)は草加市だが、左岸(左側)は八潮市となる。 つまり、綾瀬川が両市の境界である。
 
1810100904500
 
1810100907240
 
・・・・・・・・・・・・・・川の上に何やらトラス状の構造物が? 綾瀬川水管橋である、つまり水道管が川を越える専用橋である。
 
1810100919210
 
1810100921250
・・・・・・・・・・・・・・水管橋の南に、真言宗系の西福寺がある。 寺は善徳山と号す。 たびたびの火災にあい史料を焼失したため開創は定かでないが、嘉吉3年(1443)と言われてる。、、、、、火難・災難除けのお札を貼っておいたらいいかもね?
 
1810100933470
 
・・・・・・・・・・・・・・谷古宇橋から約2.5km下った地点、草加市手代町と八潮市柳之宮を結ぶ宮代橋がある。 この橋は昭和58年(1978)完成の歩道橋である。、、、、草加、八潮の両市とも財政難なのか、やたら歩道橋ばかり造っているようだ。 せめて乗用車ぐらいは通れる橋を造って欲しいね!
 
1810100939480
 
1810100940180
 
・・・・・・・・・・・・・・両岸とも八潮市西袋に位置する柳之宮橋は架け替える計画があるそうだが、どうも工事は遅れているようだ。 これも財政難かな???
 
1810100949330
 
1810100947550
 
1810100948510
 
・・・・・・・・・・・・・・八潮市西袋に架かる西袋橋。 これまた歩道橋なり!
 
1810100959120
 
1810100957360
 
・・・・・・・・・・・・・・西袋橋から100m程下流に架かる水管橋。 この橋の西詰(右岸側)は東京都足立区(花畑桑袋団地)、東詰(左岸側)は八潮市西袋である。
 
1810101000590
 
1810101001450_2
 
・・・・・・・・・・・・・私の前を歩く、校外学習の小学生。 『チョイト、速く歩けよ!』と、怒鳴りたくなったが堪えた! 『しっかり勉強しなよ!』と、声をかける。 これ以上、声をかけると先生に怪しまれるので、黙ることにした。、、、、、私も人間が出来てきたようだ。
 
1810101001480
 
・・・・・・・・・・・・・・本日の最後は、水管橋の下流に架かる足立区の桑袋大橋(くわぶくろおおはし)。 この橋を渡ると、最北端の都営住宅であろう都営花畑第四アパートである。
 
1810101003120
 
1810101004500
 
 
・・・・・・・・・・・・・・以上、草加から東京都に至るまで、水が綺麗になった綾瀬川に架かる11橋の御紹介。
 
 
●年寄りばかり・・・・・・・・桑袋大橋を渡り、都営花畑第四アパートからバスで谷塚駅に出て帰ることにした。、、、、バスを待つ人、バスに乗る人、みんな年寄りだ! この人も、あの人も、どの人も、みんな敬老パスで乗ってくる。 そう言う私も同じだ。 『ひょっとすると、このバスは世紀末のバスかな?』
 
1810101010380
 
1810101020290
 
1810101024170

2018年6月 8日 (金)

西川口~鳩ケ谷

赤羽で下車して散歩するつもりが、急遽、気が変わり西川口で降りてみた。 駅前でどの方角に歩くか思案すれども判らない、駅前の広い道を歩くことにした。 しばらくして、アレ?歩けども歩けども、見たことがある景色が続く。 歌を口ずさみ、♪♪ この道は いつか来た道 あゝ そうだよ アカシアの花が咲いてる ♪♪ (帰宅してから調べたら、2015/11/3にほぼ同じルートで歩いていた。) 失敗、新鮮味に欠ける散歩だった。、、、、、、JR京浜東北線の西川口駅から、埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅まで、1万1千歩の散歩です。 
 
 
 
①西川口駅・・・・・・・・・・・昭和29年(1954)9月1日に開業した、島式ホーム1面2線の地上駅で、駅舎は橋上にある。 2階の自由通路を利用し、出入口は東西の2か所である。、、、、今日は東口に出た!
 
180608080735005
 
180608080955009
 
180608081322015
 
180608081527017
 
 
②合格通り・・・・・・・・・・西川口駅東口から北東にのびる商店街。 駅近くに「合格稲荷・合格の鐘」が設置されていることから、平成18年(2006)に合格通り商店会と命名したそうだ。、、、、、手を合わせて、合格した人は何人いるのか知りたいね? 結果によっては、「不合格通り」と名を変えた方がいいかも!
 
180608081615018
 
180608082741021
 
 
③新オートレース通り・・・・・・・・・・・合格通りが川口市並木の町から、産業道路と交差する付近で川口市青木の町に入ると「新オートレース通り」となる。、、、、、その名のとおり、川口オートレース場に向かう直線道路である。
 
180608084016024
 
180608091601051
 
・・・・・・・・・・・・・・川口オートレース場に到着。 今日はレースが無いのか、人がいない。
 
180608091634052
 
・・・・・・・・・・・・・・昨日、日本土木学会が南海トラフ地震などの巨大災害発生後の長期的な経済被害額を推計した報告書を公表した。 その額、20年間で最悪1410兆円也。、、、、チョイト実感がわかなかったが、電信柱にあったこの表示をみてビックリ。 なんと、西川口でも浸水が起きると電柱の赤い線まで水が溢れるそうだ。、、、、万が一浸水したら、市の予算不足になること必至、市長はオートレースで稼いでくれ!
 
180608084232025
 
180608084252026_3
 
 
④9600型蒸気機関車・・・・・・・・・・新オートレース通りから、チョイト北に入ると川口市青木町公園がある、ここに9687号蒸気機関車が保存されいている。、、、、、9600型は、国鉄の前身である鉄道院が大正2年(1913)から製造した、日本で初めての本格的な国産貨物列車牽引用のテンダー式蒸気機関車。 四国を除く日本全国で活躍し、国鉄において最後まで稼動した長命な蒸気機関車である。、、、、、ここにある9687号機が製造されたのは大正4年(1915)で当時の川崎造船である。 最初は高崎に配置されますが、戦時下、大阪へ、さらに北海道に渡り、廃車時は大宮である。、、、、製造から105年経過したが、手入れすれば動きそうだ!
 
180608085103034
 
180608085023032
 
180608084850030
 
180608084743028
 
 
⑤新芝川・・・・・・・・・・
 
・・・・・・・・・・・・・・川口オートレース場の北側を流れる竪川が新芝川に合流する直前に二つの樋門がある。
 
180608091920056
 
180608092826064
 
・・・・・・・・・・・・・樋門から新芝川沿いに下流へ歩く。 中小の町工場の間を流れ下る。
 
180608092914065
 
180608093056067
 
180608093113068
 
180608093244071
 
180608093703075
 
・・・・・・・・・・・・・芝川橋を渡り南鳩ケ谷の町に入る。
 
180608094035077
 
 
⑥オヤ、田植え!・・・・・・・・・・・・・鳩ヶ谷駅に向かう途中、川口市辻で見た田植え。ご夫婦(?)で炎天下の田植え、間違いなく美味しいコメができるよ。、、、、野菜も作り、いいね!
 
180608095627091
 
180608095707092
 
180608095804093
 
 
⑦鳩ヶ谷歩道橋・・・・・・・・・・・国道122号線(岩槻街道)と県道34号線が交差する処に、鳩ヶ谷歩道橋がある。 この歩道橋は、縦30m、横90mの規模で、埼玉県内で一番の長さだそうだ。 バリアフリーで、傾斜は緩く、点字ブロックもあり、スロープもあり、四方にはエレベーターも設置されている。、、、、、歩道橋の横には武南署もあり、お巡りさんもみてくれているようだ。、、、、、交差点の名は「鳩ヶ谷歩道橋交差点」
 
1806081010260107
 
1806081009290104
 
1806081008150101
 
 
⑧鳩ヶ谷駅・・・・・・・・・・・鳩ヶ谷歩道橋の北に、埼玉高速鉄道線の鳩ヶ谷駅はある。 平成13年(2001)3月28日に開業。 島式ホーム1面2線をの地下駅。
 
1806081013220110
 
1806081014230113
 
1806081015490115
 
1806081016340117
 
1806081017360123

2018年4月 4日 (水)

八潮市立資料館

東武伊勢崎線草加駅から、つくばエキスプレス八潮駅に向かい歩いたが、途中でタイムアウトとなり、八潮市立八幡図書館の前からバスで草加駅まで戻った。 1万歩の散歩です。
 
 
 
草加駅 ・・・・・・・・・・・『またまた、来てしまった!』 散歩の行先を定めていないので、今日も下車した駅は草加だった。 駅前の地図を見て、つくばエキスプレスの八潮駅に向かって歩いてみることにした。 チョイト、ルートを頭に叩き込む、『駅前の道を真直ぐ行って綾瀬川を渡る。 川を渡ったら、川沿いを歩き「大曽根」の町に入る。 「大曽根」では、地元の可愛い娘に八潮駅までのルートを聞く。』 ヨシ、出発!
 
180404081258000
 
180404082317010
 
180404082302009
 
180404082541015
 
 
②コンフォール草加・・・・・・・・・・・草加駅前の通りを行くと、左側に綺麗な団地が見えた。 昭和35年(1960)に建設された410戸のテラスハウス型の公団団地が建て替えられ、総戸数507戸(最高9階建て)の新しいUR団地となった。 名は「コンフォール草加」。 平成11年(1999)から平成15年(2003)にかけ建設された。 ちなみに家賃は、1LDK(70㎡)で10万円程、高いか安いかは判りませ~~ん。
 
180404083310020
 
180404083508022
 
180404084117026
 
180404083919025
 
 
③手代新橋・・・・・・・・・・草加駅の西1km程の処に手代新橋(てしろしんばし)がある。 橋は県道を通し、綾瀬川に架かる。 
 
180404085541038
 
・・・・・・・・・・・・・橋上から上流側を望む。 草加の名所:草加松原はこの橋から1km程上流にあるので、見えない。
 
180404085228034
 
・・・・・・・・・・・・・・下流側には、手代橋が見える。 映画に出てきそうな、味のある“昭和”の橋。
 
180404085313036
 
・・・・・・・・・・・・・橋を渡ると、そこから八潮市である。
 
180404085343037
 
 
●・・・・・・・・・・綾瀬川を越え八潮市に入ったので、これより綾瀬川沿いに歩き、「大曽根」の町を目指すのだが、チョイト裏道を歩いてみた。、、、、、これが、タイムアウトとなった一因。
 
180404090210039
 
180404095056078
 
 
④八潮キリスト教会・・・・・・・・・・裏道を歩いていると、小さなかわいらしい教会:「ウェスレアン・ホーリネス教団 八潮キリスト教会」(八潮市南後谷)である。 チョイト、ドア越しに内部を覗いていると、教会の方に声をかけられ、内部を拝見することができた。 また、牧師さんも居られて話を伺うことができた。(有難うございました)、、、、、建物は20年程前に建てられたもので、内部は予想以上に広く明るい建物である。
 
180404091949044
 
180404090905041
 
180404090847040_2
 
 
⑤八潮市立資料館・・・・・・・・・・再び裏道を歩くと、「八潮市立資料館 →」の案内が目に入る。 『建設工事中に出土した土器の破片を展示する薄暗い資料館だろう。』と、勝手に想像し、『観に行くべきか 止めとくべきか それが問題だ!』  『どうせ駅の方角だからチョイト寄ってみるか。』と、案内に沿って裏道を行く。
 
・・・・・・・・・・・・・建物は、ナント、鉄筋コンクリート造2階建てのまともな資料館だった。 チョイと小馬鹿にして八潮市に失礼したようだ。
 
180404094516072
 
・・・・・・・・・・・・・入館料無料で、八潮市の歴史的背景である「水と生活」をテーマとした展示が行われていた。 来館者は私一人、『御自由に見学してください。』 解りやすく、整理された状態で展示されており、私も納得。、、、、、立ち寄って良かった!
 
180404094406071
 
180404094006067
 
180404094029068
 
 
・・・・・・・・・・・・・旧藤波家住宅・・・・・・・資料館敷地内に、明治9年(1876)に建てられた埼玉郡八條領後谷村の開発名主:藤波家の住宅が移築保存されている。、、、こちらも、見学させてもらった。 (最初の全景写真は資料館作成のパンフレットによる)
 
1804041202200110
 
180404094844074
 
180404092755053_2
 
180404092906056
 
180404092525050
 
180404093420063
 
 
●・・・・・・・・・・資料館も見ごたえがあった。 時間を大幅に使用し、このままだと昼までに我が家に帰れないかも?、、、、、とりあえず、八潮駅に向かい歩く。
 
 
⑥観音寺・・・・・・・・・・人に尋ね駅への道を急ぐ。 オヤ、寺の屋根らしきものが目に入る。 チョックラ、寄って行くか。、、、、真言宗豊山派寺院の観音寺。 観音寺は、天文3年(1534)に開創、元和7年(1621)に開山した。 現本堂は文政11年(1827)の建築。 昭和43年(1968)に本堂を大改修した。 朱塗りの回廊が目立つね!
 
180404101103086
 
 
 
●・・・・・・・・・・予想外に時間をとられ、駅まではまだ時間がかかりそうだが、速足で歩く、歩く、歩く。 少し行くと、市の八幡図書館があり、その前のバス停にバスが来た。 男の勇気と決断で、どこ行きか判らず、飛び乗った。 結果は、「草加駅行」のバスで来た道を引き返すようなルートで駅まで運ばれ、我が家(浅草橋)には、12時前に到着した。、、、、、八潮駅までは歩けなかったが、中身の濃い散歩であった。

2018年3月27日 (火)

草加~見沼代親水公園

東武伊勢崎線草加駅から、日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅まで、1万2千歩の散歩。 このルートは、度々歩き、昨年の秋には、見沼代から草加まで逆に歩いている。(こちらも見てね!)
・・・・・・・・・・・今日は家を出る時、妻から『何処へ行くの?』 私、『未定、何処へ行こうかな?』 妻、『電車に乗ってから考えたら。』 私、『じゃ~そうする』、、、、で、敬老パス(年間20,510円で都内を走る主要バス、都営交通の電車が乗り放題のパス)で乗れる都営浅草線に乗った。 何となく、浅草線の終点:押上で降り、何となく伊勢崎線に乗り換えた。 乗った電車「準急」、停車駅は曳舟・北千住・西新井・草加・新越谷、、、、何処で降りるか、迷っている間に「草加」だ。 この先「新越谷」まで行ったら昼までに帰れない。 あわてて草加で飛び降りた。 帰りも、敬老パスが利用できる、日暮里・舎人ライナーの駅を目指すことにした。、、、、敬老パス(都の正式名称は「東京都シルバーパス」)は、年寄りにやさしい都政で、石原慎太郎知事の時代(平成12年)に実現した。 ありがたいですね!
 
 
 
①草加駅・・・・・・・東京都足立区に接する、埼玉県草加市の中心駅。 西口も東口も賑わい、飲み屋、風俗店も多い。 煎餅屋さんは、旧街道のある東口の方が多そうだ。
 
180327082723010
 
・・・・・・・・・・・・・70000系電車が向かいのホームに停まっていた。、、、、、日比谷線乗り入れを考慮し、東京メトロとほぼ同一仕様で製造された70000系電車。(東京メトロでは13000系電車) 昨年(2029)7月7日から運用され、東京メトロと共にこの20m級車両が普及した時点で、ホームドアも設置されるそうだ。 赤を基調にしたデザインはおしゃれなものだ!(昨年秋にグッドデザイン賞を受賞)
 
180327081505003
 
 
②草加神社・・・・・・・・・・素盞鳴命・櫛稲田姫命の二柱を祭神とする草加神社に手を合わせ道中(散歩)の安全を祈願する。 神社の本殿は天保(1830-1843)頃の造営と伝えている、拝殿は平成16年(2004)に整備された新しい建物である。、、、、生まれるときの「安産祈願」の幟は立っているが、死ぬときの「安楽死祈願」の幟も立てて欲しいね。
 
180327083823017
 
180327083713015
 
 
③柳島調節池・・・・・・・・・・・草加駅から西へ向かい、草加バイパスを横切って川口市との境に柳島調節池がある。、、、、、草加市、川口市を流れる辰井川は、昭和55年(1980)から洪水対策の一環として、調節池、排水機場の整備が進められていた。 ここ柳島調節池もその一つで、調節池面積:3.82ha、貯水容量:69,000m3、排水機場:計画総排水量:30m3/分の溜池・緑地。 お年寄りが釣り、ゲートボールを楽しんでいた。 グランド、テニスコートもある。
 
180327085726020
 
180327090052021
 
180327090606127_2
 
180327090854031
 
 
④柳島町の石仏・・・・・・・・・・草加市柳島町の「スカイハイツ」前に、県道を挟み石仏がある。、、、、一つは、小さな地蔵さんで、交通事故で無くなった子供でも弔ったものか?、、、、、もう一つは、覆屋の中に明暦2年(1656)庚申さま(左)と、寛文4年(1664)の供養塔(右)が祀られている。  きっと、この辺りが田圃であった頃、あぜ道の脇にでも祀られていた石仏だったと思う。
 
180327091538035
 
180327091648038
 
 
⑤鯉のぼり・・・・・・・・・・・・最近、みる機会が少なくなった鯉のぼり。 都心のマンションでは無理だね、庭付きの一軒家でないと!、、、、、季節を感じ、いいね。
 
180327092504042
 
 
⑥西願寺・・・・・・・・・・・・草加市遊馬町の浄土宗寺院:西願寺は、願故和尚(寛永元年(1624)寂)が開山となり、元和元年(1615)に創建した。 歴史は古くても、本堂は新しい。 境内に古そうな六地蔵が祀られていたが、聞く人もおらず、素性は不明。
 
180327093818060
 
180327093929062
 
 
⑦庚申塔・・・・・・・・・・遊馬町(東)交差点の一角に2基の素晴らしい庚申塔がある。 右の庚申塔は文化10年(1813)と彫られている。 2基共に、六臂・邪気・二鶏・三猿がはっきり彫られている見事な庚申塔だ。
 
180327094330066
 
 
⑧新里氷川神社・・・・・・・・・・・遊馬町の南隣新里町にある小さな氷川神社。 神社の創建年代は不詳。 江戸時代には新里村の鎮守社であったらしい。、、、、、境内の覆家の中に祀られている「牛頭天王」と「疱瘡神」は、寛政2年(1790)に建立された。
 
180327095250077
 
180327095348079
 
 
⑨見沼代親水公園駅・・・・・・・・・・草加市から都県境の毛長川を渡れば、スグ前に見沼代親水公園駅が見える。、、、、、ここから、日暮里までは運賃330円だが、乗車券を買わずに敬老パスで乗車、なんだか無料で乗っている感じだ。 また、日暮里から我が家(浅草橋)まで、バスで帰ればコレマタ無料。 ウッ・ヒッ・ヒ。
 
180327100613084
 
180327100845090

2018年3月25日 (日)

三郷放水路

彼岸の墓参りも済ませ、久しぶりに散歩に挑戦! つくばエキスプレス三郷中央駅で下車し、三郷放水路を中川側(西)から江戸川側(東)に向かい歩いてきた。 1万4千歩。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・三郷放水路とは、中川の洪水から流域住民を守るため、埼玉県三郷市を流れる中川と江戸川結び、中川の水を江戸川に流す放水路。 両川の距離が短くなった、三郷市の中程で西の中川と東の江戸川を全長約1.5kmで結んでいる。 昭和48年(1973)に竣工した。、、、、、放水路の中程で北から南に流れる大場川を分断している。
 
Photo
 
 
①三郷中央駅・・・・・・・・・・・・南北に長い三郷市の“中央”に建設された駅。 JR武蔵野線の「三郷駅」、「新三郷駅」とは離れており、乗換にはタクシーを利用する。(?) 平成17年(2005)8月24日に、つくばエキスプレスの駅として、相対式2面2線で開業した。、、、、、駅周辺にはマンションが建ち、若い人が多そうな町である。
 
180325081049006
 
180325081342011
 
180325081631014
 
180325082345019
 
・・・・・・・・・・・・・・・駅前の公園には、駅開業の年に福島県三春町から寄贈してもらった「三春滝桜」の子孫樹が植えられている。、、、、、満開なのに、花見する人がいない、もったいない!
 
180325082808024
 
180325083000028
 
 
②中川橋梁・・・・・・・・・・・中川に架かる、全長752mの「つくばエキスプレス 中川橋梁」は、PC桁とトラス桁が混在する橋梁である。 平成11年(1999)竣工。 施工は三井建設+勝村建設+新井組。
 
180325084849141_stitch
 
180325084558036
 
 
・・・・・・・・・・・・・橋の際にあったバス停、見て、オヤ? も一度見て、ナンジャ? じっくり見て、ドウナッテンダ!、、、、、平日は、『三郷中央行のバスはありません』、なら土曜・休日は、『12時35分』の1本だけ! 要するに、一週間に2本だけの運行。 こんなバス、誰が利用しているのか??? 疑問は深まる?
 
180325085111048
 
180325085039047
 
 
③三郷水門・・・・・・・・・中川から三郷放水路が分岐する位置にある、鉄筋コンクリート造、鋼製ローラーゲート(2門)の水門。 昭和49年(1974)10月完成。、、、、、大雨が降った時、洪水対策として中川の水を放水路で江戸川に流す。 江戸川の水が少なくなると、渇水対策として同様に江戸川に流す。 中川の水が汚れた時は、水質浄化として江戸川の水を中川に流す。 つまり、放水路の水は一方に流れるのではなく、両川に流れるそうだ。、、、、、中川寄りに県道67号が走る境木橋が架かり、すぐ隣に三郷水門がある。
 
180325090052065
 
180325085555059
 
180325085647060
 
180325090538073
 
・・・・・・・・・・・・・水門から放水路を眺めると、土手にはサクラが植えられ、先には外環道が横切る。
 
180325090557075
 
 
④外環道・・・・・・・・・・・放水路上にはチューブのような遮音壁に囲まれた道路が伸びて行く。 大泉・浦和・川口・三郷・松戸と走り、目指すは東京デズニ-ランドとか。
 
180325091119083
 
180325091511085
 
 
⑤第二大場川・・・・・・・・・三郷放水路のほぼ中間地点で、北から第二大場川が流れ下り、放水路に80度ぐらいの角度でぶつかる。 
 
・・・・・・・・・・・・・北から流れてきた第二大場川。
 
1803250923020103
 
・・・・・・・・・・・・・・第二大場川は放水路の数メートル手前で曲がり、放水路と並行して大場川に合流する。 写真:中央右側の柵の外に三郷放水路、左の柵の外側に第二大場川が流れ、その間に桜並木が三郷排水機場まで続く。
 
1803250922120102
 
・・・・・・・・・・・・日本人は川の土手に桜を植えるが好きだ! 三郷放水路でも両岸に桜並木が続く。、、、、、咲いているのに、観る人は少なく。 気分良く咲く桜も、チョイト寂しそう。
 
1803250925260107
 
180325092049099
 
 
⑥長昌寺・・・・・・・・・・放水路の北側に曹洞宗寺院:長昌寺がある。 寺の創建年代は不詳であるが、享保年間(1730前後)以前に開山したらしい。 小さな本堂のかわいらしい寺。
 
1803250933350123
 
1803250934280125
 
 
⑦大場川水門・・・・・・・・・・大場川は、埼玉県吉川市付近の干拓にともない、排水のため開削された。 吉川市から三郷市を南へ流れ、都立水元公園へ向かう川である。 その川を放水路が分断するように直交している。 大場川水門はその交点に造られているが、通常は水門は閉じられており、川の水は放水路の下に敷設された導水管によって放水路を横断しているのである。(これを伏越(ふせごし)と云う) 水門が開き、大場川の水が放水路に合流するのは非常時だけである。
 
・・・・・・・・・・・・・・北から流れ下る大場川
 
1803250941110136
 
・・・・・・・・・・・・・・平時は、大場川水門が閉じられ、放水路とは合流しない。
 
1803250943240140
 
・・・・・・・・・・・・・・水門の裏側(大場川側)を見ると、写真:ゲートの手前に取水部がある。 水はここから導水管により放水路を横切っていく。、、、、、この工事は昭和50年(1975)に佐藤工業の施工で完成した。
 
1803250941570137
 
・・・・・・・・・・・・・水門の対岸、排水口(写真では桜の木の陰で見えない)から出た水は、再び大場川となって南へ流れていく。
 
1803250944010142
 
 
⑧三郷排水機場・・・・・・・・・・国交省が管理する排水機場。 5台のポンプで最大排水量200立方メートル/秒の能力を有し、平成7年(1995)度完成。 三郷排水機場は、中川と江戸川を結ぶ三郷放水路の江戸川側に位置し、中川上流における湛水対策、下流での洪水対策、大場川流域の内水被害対策などを目的として建設された。
 
1803250947490148
 
1803250950020150
 
1803250959210161_2
 
・・・・・・・・・・・・・江戸川に面した排水口
 
1803250958141157_stitch_2
 
 
 
●・・・・・・・・・・・・・・・これにて、三郷放水路を踏破。 三郷中央駅に戻り帰宅。

2018年2月 5日 (月)

谷塚~舎人

東武伊勢崎線谷塚駅から、日暮里・舎人ライナー舎人駅まで、相変わらずの寒さの中、1万1千歩の散歩です。
 
 
 
①谷塚駅~谷塚橋・・・・・・・・・・今日の散歩ルートで、谷塚駅から埼玉と東京の境「谷塚橋」までは昨年秋に歩いた道とほぼ同じである。
 
・・・・・・・・・・・・・・今日も浅草橋駅(我が家の最寄り駅)で、行先も定まらず地下鉄に乗り、何処で降りようか迷いながら谷塚駅まで来てしまった。 改札を出ても目的地が無いので、とりあえず西に向かって歩くことにした。
1802050822450
 
1802050831220
 
1802050835060
 
 
・・・・・・・・・・・・・・駅前で草加市のコミュニティバスにすれちがう。 はでなラッピングデザインのバスで、一見、『なんじゃこりゃ!』、、、、、愛称:『パリポリくん』はもちろん名物:草加煎餅に由来する。 草加市内を2ルートで走り、運賃は最大300円(チョイト高いね)。
 
1802050838240
 
1802050839080
 
 
・・・・・・・・・・・・・・真言宗豊山派の寶持院にお立ち寄り。 この寺は明治6年(1873)に本堂を仮校舎として開校した、谷塚小学校の発祥の地である。 (現本堂は平成4年11月に再建)
 
1802050857140
 
 
・・・・・・・・・・・・・寶持院の南、草加バイパスが伊勢崎線をオーバークロスする付近に鎮座する谷塚氷川神社。 神社の創建年代は不詳だが、正保から元禄の間で、分村の際に上谷塚から氷川社を鎮守として譲り受けたらしい。 社殿は天保年間(1831~1845)に建てられた流れ造りの建物である。
 
1802050904010
 
 
・・・・・・・・・・・・・・谷塚仲町を流れる用水路のような川幅の狭い辰井川。 そこに、昭和60年(1985)に完成した、擬宝珠と朱塗りの高欄が特徴的な氷川橋が架かっている。 見てビックリ、聞いて更にビックリ、氷川橋は「草加八景」に選ばれた「辰井川十橋」の一つと言うことだ。 「草加八景」て、あるんだ! しかも観光名所にもならない「辰井川十橋」とは、驚いた!、、、、、なお、橋の際に小さな鳥居に小さな社の氷川神社がある。
 
1802050912350
 
1802050911270
 
 
・・・・・・・・・・・・氷川橋の西詰に、曹洞宗の常福寺がある。 常福寺は天正7年(1579)に創建。、、、、チョイと、くたびれた佇まいの寺。
 
1802050918260
 
 
・・・・・・・・・・・・・谷塚橋は毛長川に架かり、橋上には尾竹橋通りが通る。 谷塚橋の北側に、埼玉と東京の都県境があり、橋そのものは東京都側にある。 
 
1802050931260
 
1802050932310
 
 
②谷塚橋~舎人駅・・・・・・・・・・谷塚橋を渡り東京都足立区東伊興の町に入る。 東伊興は「寺町」と呼ばれ、多くの寺が並んでいる。 今日は寺の前を素通りし、日暮里・舎人ライナーの通る尾久橋通りを目指し歩く。
 
・・・・・・・・・・・・・寺町を抜けたあたりに伊興遺跡公園(東伊興4)がある。、、、、ここ伊興遺跡は、神をまつり、豊かな暮らしを祈った様子のわかる出土品が多く発見された遺跡。 芝生の園内には、竪穴式住居が復元され、中でリアルな古代人が食事の準備中。 また、2階建ての展示館には出土した土器などが展示されている。
 
1802050942380
 
1802050943421_stitch
 
1802050944340
 
 
・・・・・・・・・・・・・・伊興遺跡公園の前には淵の宮氷川神社がある。 神社の創建年代は不詳であるが、足立区内では最古の氷川神社。 この神社は伊興・竹塚・保木間の三村の鎮守となり、明治5年(1872)からは伊興村の村社となった。
 
1802050945440
 
1802050946410
 
 
・・・・・・・・・・・・・東伊興・古千谷本町の町を抜けて舎人駅に向かう。 この辺り、歩道の脇には水が流れ、新しい住宅も多い町である。 
 
1802050957500
 
1802051005470
 
 
・・・・・・・・・・・・・・またまた“氷川神社”があった。 今日の散歩で4社目かな? その名は「古千谷氷川神社」。 名のごとく、足立区古千谷にある氷川神社。 創建年代不詳。 古千谷開村以来の創建で、鎮守社であった。 
 
1802051003440
 
1802051002490
 
 
・・・・・・・・・・・・・日暮里・舎人ライナーの舎人駅に着いた。 平成20年(2008)3月30日開業。、、、、、私がこの駅を利用するのは、今日が初めてである。 舎人駅は終点:見沼代親水公園駅の一つ手前の駅で、舎人公園の最寄り駅はさらに手前に舎人公園駅があるので、これまで利用することが無かったようだ。 開業後、10年目で初利用!
 
1802051015240
 
1802051018100
 
1802051015030

2017年12月30日 (土)

中川(潮止橋・新中川橋)

中川を遡る散歩の続き。 今日はつくばエクスプレス八潮駅から、飯塚橋の上流にあたる埼玉県八潮市の潮止橋と、八潮市・三郷市の境に架かる新中川橋を巡り八潮駅に戻る、1万2千歩の散歩です。
 
 
 
八潮駅 ・・・・・・・・・・・足立区の北、埼玉県南東に並ぶ八潮市と三郷市。 都心よりつくばエクスプレスで向かうと、足立区の北千住駅から三駅目が八潮駅である。 秋葉原駅からは普通で20分程、運賃は高いが、スピードは速い電車である。、、、、、平成17年(2005)8月24日に開業した、島式ホーム2面4線の高架駅。 すでに開業後10余年経過したが、今でも東京近郊の新しい駅という感じが漂っている。
 
17123010193003
 
17123008135503
 
17123010134303
 
17123010103603
 
・・・・・・・・・・・・・駅周辺は、広い道路沿いに建つ住宅・マンション・ファミレスなど、全てがここ10数年間の建物である。 まだ空き地も残っており点在する。 新しい町には普通の電柱は無くスッキリ、でも高圧鉄塔だけは何処でも見える。
 
17123010123703
 
17123008231603
 
17123010062603
 
17123010041603
 
 
②潮止橋・・・・・・・・・・足立区の飯塚橋から上流に約3km遡った八潮市大瀬を流れる中川に架かる橋。、、、、、、私には理由が判らんが、昔は自殺が多かった橋だと聞いた。
 
17123008350003
 
17123008393603
 
17123008385703
 
・・・・・・・・・・・・・潮止橋から下流を眺めると、左岸の遥か遠くにスカイツリーが見える。
 
17123008363903
 
17123008364303
 
・・・・・・・・・・・・・・上流側を眺める
 
17123008423403
 
・・・・・・・・・・・・・潮止橋南詰の土手に咲くスイセン
 
17123008405303
 
 
③大瀬氷川神社・・・・・・・・・・・潮止橋南詰(八潮市大瀬)にある氷川神社の創建年代は不詳。 しかし、大瀬は猿俣(葛飾区水元)・戸ケ崎などとの水運拠点として古くから栄えた地で、神社は大瀬の鎮守社として祀られていたらしい。明治42年(1909)に浅間神社を合祀し、大正9年(1920)には中川の改修工事により当地へ遷座した。、、、、、神社には伝統の獅子舞が継承されているそうだ。 毎年7月の祭礼で奉納されているので、一度御覧アレ。
 
17123008500713_stitch_2
 
 
④中川土手・・・・・・・・・中川の左岸(三郷市側)の土手を歩く。 この辺り、「堤防」と呼ぶようなコンクリート構造物はあまり見ることがなく、「土手」と呼んだ方がしっくりする。
 
17123009065503
 
17123009073203
 
 
⑤新中川橋・・・・・・・・・・・・中川には橋名に“中川”が付く橋が多い。 鉄道橋を除き、道路橋を上流から列挙すると、中川橋(久喜市)、中川橋(春日部市)、中川人道橋(春日部市)、新中川橋(八潮市・三郷市)、中川橋(葛飾区)、中川大橋(葛飾区)と、似たような名の橋がある。、、、、、その一つ、新中川橋は八潮市と三郷市の市街地で発生している慢性的な渋滞緩和を目的として、八潮市伊勢野と三郷市戸ヶ崎を結び、県道54号松戸草加線を通す、長さ422m、幅員22m(4車線)、事業費約150億円で、平成22年(2010)11月に開通した比較的新しい橋である。
 
17123009173813_stitch_2
 
17123009240203
 
・・・・・・・・・・・・・橋から南に富士山が見えた。(写真中央)
 
17123009243403
 
・・・・・・・・・・・・・・橋上か眺めると、堤防の一部が滑走路のように整備されていたが、短すぎる!? しっかりと整備が終わるまで、あと数年はかかりそうだ!
 
17123009300403
 
 
⑥伊勢野天満宮・・・・・・・・・新中川橋の北詰(八潮市伊勢野)にある、村の鎮守さま。、、、、、伊勢野村を開いた朝田金次郎が、慶長5年(1600)、故郷に近い京都の北野天満宮の分霊を村の鎮守として祀ったことに始まる。、、、、、元日午前0時の参拝の為か、拝殿前の参道には明かりが用意されていた。 明治神宮、富岡八幡宮(?)もいいが、たまには元日夜中に、ここのような鎮守さま詣でもいいね。
 
17123009455103
 
17123009462203
 
 
 
●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八潮駅から帰宅

2017年10月12日 (木)

見沼代親水公園~草加

秋を求めて見沼代親水公園駅から草加駅まで歩いてみた。 1万1千歩。 “秋”はどこかに隠れ、暑い日差しの中、汗も吹き出し“夏”が再来したようだ。、、、、2年程前に、今日と逆に草加から見沼代親水公園まで歩いていた。 重なって立ち寄った処もある。
 
 
 
①日暮里舎人ライナー・・・・・・・・・今日も車両の先頭に座り、子供の視線を感じながら、窓にかじりつく親爺。
 
1710120755060
 
1710120756540
 
1710120800340_2
 
1710120807510
 
1710120815510
 
1710120816100
 
・・・・・・・・・・・・・・・終点、見沼代親水公園駅です。
 
1710120819570
 
1710120820360
 
1710120821190
 
・・・・・・・・・・・・・・・見沼代親水公園駅は東京23区の最北端の駅、この先には駅はなく、軌道も天に向かいチョン切れている。
 
1710120827080
 
1710120830120
 
1710120832170
 
 
②都県境・・・・・・・・・・・・・見沼代親水公園駅から200m程歩くと、水質はキレイと言えない毛長川が流れ、その先80m程で東京都足立区と埼玉県草加市遊馬町の境となる。、、、、境には標識があるのみで、もちろん、“線”はひかれていない。
 
1710120834130
 
1710120840490
 
 
③庚申塔・・・・・・・・・・遊馬町(東)交差点の一角に2基の庚申塔がある。 右の庚申塔は文化10年(1813)と彫られている。 左右共に見事な庚申塔である。、、、、、中央、下半身が埋もれているのも庚申塔かも?
 
1710120852520
 
1710120852170
 
・・・・・・・・・・・・・・庚申塔の向かい側には天王社が祀られている。 詳細は不明?
 
1710120851370
 
 
④西願寺・・・・・・・・・・浄土宗の西願寺(さいがんじ)は、遊馬山一行院と号す。 西願寺は、元和元年(1615)の創建と言われている。 
 
1710120858220
 
 
⑤遊馬町の秋・・・・・・・・・柿とザクロは実も心も色づき、食べてくれる人を待っている。
 
1710120905140
 
1710120848020
 
1710120845060
 
 
⑥柳島町の石仏・・・・・・・・・・・・草加市柳島町、県道103号に面し、覆屋の中に2基の石仏が並んでいる。 左は庚申塔らしい明暦2年(1656)と彫られている。 右は何だろう(庚申塔かも?)寛文4年(1664)である。、、、、、判読の難しい状態となっている。 できれば、チャンと説明文を書いておいて欲しいね。 
 
1710120919410
 
・・・・・・・・・・・・・・・道路を挟み向かい側のマンションの際に小さな石仏が祀られている。、、、、、 こちらは、50cmほどの像で、コリャなんぞや? 地蔵さんかな?、、、、、写真を撮るのに腰を低くして、『ア、イテ・テ・テ!』、また腰を痛めたか? 歳だから腰は大切にしないと、妻が悲しむかも?
 
1710120923020
 
 
⑦柳島調節池・・・・・・・・・・・・・草加市、川口市を流れる辰井川は、昭和55年から河川整備と調節池、排水機場の工事を進め洪水調整機能を整備している。 その一つが柳島調節池である。 大雨などによる辰井川の氾濫を防ぐ目的で、調節池が造られている。 普段は、柳島遊水緑地として、地元市民の釣り場であり、運動公園である。、、、、、水車小屋風の排水機室がかわいらしい。
 
1710120934341_stitch
 
1710120933040
 
 
C56機関車・・・・・・・・・・・・国道4号(日光街道)をこえ草加駅に近づくと、草加神社の参道脇に氷川中公園がある。 園内にC56110が保存されている。 昭和12年(1937)に三菱造船で誕生し昭和44年(1969)まで約32年間旅客貨物用として活躍した列車である。 最高時速は75Kmで運転され、廃車となるまでは、1,730,888.9km(地球45周)走破した機関車である。、、、、、、塗装も綺麗に静態保存されている。 どうも、近くの保育園児に人気があるようで、園児を避けて写真を撮るのに苦労した。 園児もかわいいが、先生もかわいいね!
 
1710121000440
 
1710121001520
 
 
⑨草加神社・・・・・・・・・・・草加市氷川町にある草加神社の創建年代は不詳。 天正年間(1573~1592)に大宮氷川神社を勧請、氷川社と称して創建し、南草加村の鎮守社であったと言われている。 明治6年村社に列格、明治42年(1909)に谷古宇稲荷神社、高砂八幡神社、宿篠葉神明神社など近隣の11社を合祀、草加神社と改称した。、、、、、現拝殿は平成16年(2004)に改築された。 また、本殿は天保(1830~1843)の建物である。、、、、、もう七五三の準備は万全かな?
 
1710121010170
 
1710121007150
 
 
草加駅 ・・・・・・・・・・西口に到着、暑い・暑い散歩であった。
 
1710121022080
 
1710121027040

より以前の記事一覧

フォト
2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

お知らせ