柴又帝釈天
今日は久しぶりに天気も良く、暖かな日なので、夫婦と、90歳に近い母の3人で柴又の帝釈天詣でをしてきた。
①京成金町線 ・・・・・・・・・・帝釈人車鉄道として、柴又~金町間が開通したのは明治40年(1907)。5年後の大正2年には、高砂~柴又間が電車として開業した。この10年後に、私の母が誕生したので、電車の方が古い!・・・・・・・・・・日中の電車は空いているので、年寄りを連れて歩くには楽だ! でも、口が達者で、話しをするとコンチクショウだ!
②帝釈天参道・・・・・・・・・・帰りに、どこで、何を買うか、品定めをしながら、寺へ向かう奥様。・・・・・・・・参道のお店も、チョコチョコ手を加えているようで、30年、40年前と比べると、かなり綺麗になったようだ!
③帝釈天・・・・・・・・・日蓮宗の寺で、正式名称は経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)である。・・・・・・・・・・半年ぶりの参拝、“向う一年よろしくお願いします”
④山本亭と寅さん記念館 ・・・・・・・・・母も見学。 寅さんには、バス旅行のたびに車中でビデオを見せられたらしく、懐かしそうに御対面!
・・・・・・・・・・・・寅さん記念館前に昨年12月オープンした「山田洋次ミュージアム」も拝見!映画『男はつらいよ』シリーズの山田洋二監督が手がけてきた作品が紹介されている。・・・・・・・・・規模は小さく、寅さん記念館の付属施設のようにも見えてしまう。もうチョイト大きくてもいいかな?
⑤帰りはお買いもの・・・・・・・・・・・母と妻の二人が買い物、持つのは私だ! 母を連れてくると、必ず帰りは手荷物が増えるので、コノヤローだ!