三崎橋
水道橋駅近くの循環器内科で定期検診日。 血液、心電図、X線、エコーとメニュー豊富に検査してもらい結果は『異常はあるが、異常なし』。 つまり、以前から悪いところはあるが、前回の検査から悪化していないとのこと。 まあ一安心だ!
・・・・・・・・ということで、散歩はできず、午後の所用に合わせ帰ることに、、、、、三崎橋を渡って帰ってきた。
●三崎橋・・・・・・・・・・・水道橋駅と飯田橋駅の中程に、神田川に架かる小石川橋がある。 この小石川橋の下流側(千代田区飯田橋3と三崎町3の境)で分岐する川が日本橋川である。 日本橋川は江戸時代初期に開削した川であるが、その後埋め立てられ武家屋敷となった。 明治36年(1903)に、日本橋川は再度開削された。 現在の三崎橋は昭和29年(1954)に架け替えられたものであるが、以前の三崎橋が何時架けられたかは不明である。・・・・・・・・・昭和29年に完成し、現在は車道として利用されている鋼製桁橋と、両側に歩道橋として昭和62年(1987)に架けられた鋼製桁の橋が2本増設され、計3本で構成されている。
・・・・・・・・・・・・・・手前から左へ流れ下る神田川、右へ分岐し流れる日本橋川。 左奥の橋は後楽橋、右に三崎橋と小石川橋通りガードが見える。
・・・・・・・・・・・・・・歩道橋+車道橋+歩道橋の三崎橋
・・・・・・・・・・・・・三崎橋の隣りに中央本線の小石川橋通りガードがある。 こちらは、明治期のドイツ製の桁で歴史もあり、煉瓦造りの橋脚は見栄えもいい。 三崎橋はチョイト影が薄く見過ごされ、存在感に乏しいね!
●・・・・・・・・・・・・・・昭和62年の三崎橋改修工事は、近くの三崎町に本社がある「鉄建建設」の施工です。