扇大橋~大師前
昨日は、扇大橋から梅島まで歩いた。 今日は扇大橋から大師前まで、1万2千歩、9kmの散歩です。
①扇一丁目第二アパート・・・・・・・・昭和60年(1985)に建てられた、全4棟、総戸数115戸の都営住宅。 この辺りは都営住宅の聖地なのか、扇1丁目の地区内だけでも都営住宅は、4ヵ所ある。
②蔵のある住宅・・・・・・・・・・足立区興野(おきの)2丁目、周辺はゴク普通の住宅地であるが、オヤ!と目に入ってきた蔵。
③興野神社・・・・・・・・・興野2丁目に、左右で一対をなす、大きな大イチョウを御神木とする興野神社(おきのじんじゃ)がある。 創建年代は不詳であるが、イチョウの大きさから推定すると、、、、、『古そうだ!』
④善応寺・・・・・・・・・・・興野神社の北に、真言宗豊山派の善応寺がある。 創建は、後村上天皇の貞治2年(1363)と伝えられている。 もと吉祥院(昨日参拝)末だったが、昭和14年(1939)に長谷寺の直末となった。 現本堂は、昭和40年(1965)に鉄筋コンクリート造りにより建て替えられた。
・・・・・・・・・・・・・・路地の正面には外灯がある、政治家のポスターもある、、、、
・・・・・・・・・・・・・・右に折れると、さらに路地は続く、、、、、、この路地は、女より男の方が、痴漢と間違えられそうで、歩くのが怖いかも?
・・・・・・・・・・・・・こんどは左に折れて、道幅もチョイト広くなった、、、、、
・・・・・・・・・・・・・抜けると、「興野銀座会」と名付けられた道路に出る。
⑥興野町住宅・・・・・・・・・・西新井本町4丁目に、27棟(全761戸)の規模で並び立つ都住宅供給公社の住宅。 昭和34年(1959)の建設で、そろそろ建て替えかな?
⑦西新井氷川神社・・・・・・・・・・・環七通りに面し、西新井本町に鎮座する氷川神社。 寛永3年(1626)に武蔵国一宮氷川神社(現さいたま市、旧大宮市)から素盞嗚尊を勧請して創建した。 江戸時代には、西新井村の鎮守となり、明治期には村社となった。・・・・・・・・・今日は社務所の方が拝殿にあげてくれた。 拝殿内には絵馬がズラリ並んでいて、近くの絵馬屋さんが毎年1枚ずつ描き、奉納するそうだ。 古い絵馬は社務所に保管しているらしい。
⑧西新井大師 ・・・・・・・・・・・ここまで来たら、チョイと手を合わせて行こう。
・・・・・・・・・・・・・・昼前の参道、そろそろお客も来るころだ!
・・・・・・・・・・・・・まずは、本堂へ
・・・・・・・・・・・・・・次は、花まつり、、、、、、「コイコイと 牡丹に誘われ カメラでパチリ 写りはカスで しょう(蝶)がない」