平井~押上
太陽ギラギラ、空気ムシムシ、お肌ベタベタ、下着グジョグジョ、典型的な猛暑。 終戦直後なら、タライに井戸水を満たし葦簀の陰で行水し、夜は玄関先の縁台で夕涼みする日だ!
今日は、夕食後、総武線平井駅から押上駅まで、夜の散歩となった。 1万1千歩、8km。
①平井駅 ・・・・・・・・・・・明治32年(1899)、総武鉄道の駅として開業。 駅周辺には大型商業施設、大企業などがなく、特徴・話題のないゴク普通の駅。
②燈明寺 ・・・・・・・・・・・平井駅の北に位置し、妻沼聖天・浅草待乳山聖天と共に関東三聖天の一つとして知られている平井聖天の燈明寺。 時刻も夜7時を過ぎ、閉門していた。
③平井諏訪神社・・・・・・・・・・・享保年間(1716~1736)に隣の燈明寺の恵祐法印が、自分が生まれた国である信州の諏訪大明神の神霊をここに祀ったのが始まりといわれている平井諏訪神社がある。 現社殿は昭和440年(1969)に鉄筋コンクリート造で、新築したものである。、、、、、、明るく浮き出た社殿は、いいね!
④平井橋・・・・・・・・・・・・墨田区立花3丁目と江戸川区平井6丁目を結び、昭和55年(1980)に旧中川に架橋された。
・・・・・・・・・・・・・・橋からは、スカイツリーも遠く見える。
⑤東あずま駅・・・・・・・・・・昭和3年(1928)に開業した、東武亀戸線 の駅。 サラリーマン、学生が帰宅する時間だ。
⑥立花のスカイツリー・・・・・・・・・・・人通りも少ない立花1丁目から見るスカイツリー
⑦祐天堂・・・・・・・・・・・・・北十間川沿いにある「祐天堂」は、江戸時代初期の浄土宗名僧:祐天上人が江戸と千葉を往来していたとき、この付近に水死者の死骸の多い事を憂い、供養した祠である。、、、、、堂の左脇に木下川やくしみち道標も保存されている。
⑧文花1丁目アパート・・・・・・・・・・昭和40年(1965)から昭和58年(1983)にかけ建てられた都営住宅。 総戸数約1800戸程の大規模団地である。 現在、高層化して建て替え中。
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