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2016年5月25日 (水)

かっぱ橋本通り

夕方近く、浅草に用事ができ、散歩がてら行くことに、、、、、、我が家(浅草橋)から歩いて行くのも厭きたので、今日は上野駅から「かっぱ橋本通り」を抜けて浅草へ行ってきた。 7千歩、5km。


かっぱ橋本通り
、、、、、、、昭和通りの北上野一丁目交差点(上野駅の北東)から、ほぼ直線的に東に伸び、国際通りの公園六区入口交差点(浅草寺の西)までの、1.2kmにわたる道。 寛永寺の高僧が浅草寺に詣でる「御成道」として整備されたそうだ。 でも私の推測では、当時(江戸時代)の浅草は繁華街であり、吉原遊郭も近く、上野の坊さんは遊びたくて、浅草寺詣でしたのかも?(どこかの知事みたいに、セコイ話かも)、、、、、国際的に有名な「かっぱ橋道具街」は、かっぱ橋本通りと、合羽橋交差点で直交している。

・・・・・・・・・・・・・「合羽橋」の由来の有力な説は、『今から200年程前の江戸時代、この辺りは水はけが悪い低地で、雨が降るたびに洪水となり、人々は困り果てていた。 そこで、雨合羽の商人:合羽屋喜八が私財を投じて、水路をつくる工事に着手したが、工事は難航した。 これをみた隅田川の河童たちが同情し、喜八の良心にも心を打たれて、夜な夜な工事を手伝い、工事は無事に完成した。』、、、、、それゆえ、“かっぱばし”のマスコットは河童であるが、“河童橋”と書かないで、“合羽橋”である。

●・・・・・・・・・・・今日は改札口にも警察官が立ち、物々しい警備の上野駅入谷口

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●・・・・・・・・・・・駅前には、日本最古の鉄道学校「岩倉高等学校」がある。 以前は男子校であったが、平成26年(2014)から男女共学となった。 卒業生の中から、女性運転手も誕生するかな?

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●・・・・・・・・・・・昭和通りの北上野一丁目交差点。 中央奥に見える通りが、かっぱ橋本通りである。 かっぱ橋本通りの奥に、スカイツリーが薄く見える。

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●・・・・・・・・・・・・塀ごしに地下鉄銀座線の車両が見える、東京地下鉄の銀座線車庫

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●・・・・・・・・・・・・上野方面から来ると、地下鉄車庫を過ぎ清洲橋通りを越えると、かっぱ橋本通りにある最初の商店街「かっぱ通り商和会」がある。、、、、かっぱ橋本通り商和会は、東上野付近の延長300mの商店街。 戦前は清島商和会と山伏商和会が並立していたが、昭和26年(1951)に一本化し現在の名称になった。、、、、この辺では、商店街も寂れ店舗がマンションに変身しているそうだ。

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●・・・・・・・・・・・・かっぱ橋本通り沿いには、多くの河童が客を招いている。 まずは、信用金庫前に立っていた河童。

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●・・・・・・・・・・・・次なる河童は、自らを「縛られ河童」と名のっている。 摘み食いしたので、レストラン前に立っているのか?

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●・・・・・・・・・・・かっぱ橋本通り曹源寺近くに、河童の像のモニュメントがあり、『ここが台東区のまん中 つまり「へそ」といわれている』と標されている。 この像、よくよく見ると女性の河童のようで、可愛い色気がある。

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●・・・・・・・・・・・かっぱ橋本通りのほぼ中間地点に、曹洞宗の曹源寺がある。 曹源寺は、吉祥寺5世用山元照大和尚(慶長3年(1598)歿)が現在の丸の内に開山した、その後湯島を経て現在地へ移転した。、、、、文化11年(1814)、私財を投じて水路を造った合羽屋喜八が没し、菩提寺であるここ曹源寺に葬られた。 そして寺には、河童大明神が祀られ、   商売繁昌・火水難除などに霊験著しいといわれている。 寺はかっぱ寺と呼ばれている。 堂の中には、河童が描かれている。

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●・・・・・・・・・・・曹源寺前の肉屋さんには、これまた奇妙な河童が二匹。

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●・・・・・・・・・・・曹源寺前のかっぱ橋本通り。

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●・・・・・・・・・・・・松が谷2丁目の角にあるタバコ屋さん。 建物は、数年前に外部を塗り直し、サッシも取り換えたが、戦前の看板建築である。

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●・・・・・・・・・・・松が谷3丁目付近のかっぱ橋本通りは、「かっぱ橋かおう会商店街」。 かっぱ橋本通りのほぼ中間に位置する延長400mの商店街。 昭和4年(1929)「華王会」として結成した古い商店街である。

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●・・・・・・・・・・・セトモノ屋さんの前に立つ河童。

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●・・・・・・・・・・・・・合羽橋交差点。 交差する広い通りは「かっぱ橋道具街」。 今や、外人観光客が喜ぶ観光スポットの一つ。

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●・・・・・・・・・・・かっぱ橋道具街と国際通りに挟まれた部分が、「公西会商店街」。 本通りの中では、もっとも浅草寄りにある商店街。

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●・・・・・・・・・・・・店番している河童。

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●・・・・・・・・・・・・薬局前で、逆立ちする河童。 

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●・・・・・・・・・・・・物産店の前で、退屈そうな河童。

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●・・・・・・・・・・・・最後は、国際通りに出て、かっぱ橋本通りもここまで!

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●・・・・・・・・・・・これから先は、観音様に手を合わせ、用事を済ませて帰宅。

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