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⑥北澤八幡神社・・・・・・・・・・・・森巌寺まで来たら、お隣の八幡神社に寄らずば罰があたる。、、、、、神社は、文明年間(1496~1487)に世田谷城主により勧請されたといわれている。 現社殿は昭和53年(1978)に鉄筋コンクリート造で改築された。
⑦下北沢付近・・・・・・・・下北沢駅付近を抜け、小田急線地上線路跡をチラリと見て、東北沢へ向かう。 、、、、、踏切も、線路も無くなった!
⑧東北沢駅・・・・・・・・・・昭和2年(1927)4月1日に開業。、、、、現在工事している連続立体交差化(地下化)・複々線化工事区間の新宿寄りの駅。 ここでは、新宿寄りの地上から複々線の4線が地下駅に並行して入ってくる。 中央の2線が緩行線で、外側2本が急行線である。 しかし現在、緩行線は工事中で、外側2本の急行線を、緩行・急行が共用している。
・・・・・・・・・・・・・・地上の駅舎も只今工事中。、、、、シンプルでスマートな駅ができそうだ、乞うご期待!
・・・・・・・・・・・・・・島式ホーム1面4線の地下駅を構築中である。 ホーム部はほぼ出来上がったが、緩行線が下北沢側で工事中であり、現在は緩行線部分にホームをせり出し、急行線を共用中。
午前中は雨、昼はうす曇り、気まぐれな天気に足止めされ。 3時過ぎになり、荒川堤防を歩いてみようと家を出た。 東武スカイツリーライン小菅駅で下車し、京成本線堀切菖蒲園駅まで、橋梁を見ながら荒川の左岸を上流から下流に散歩した。 8千歩、6km。
・・・・・・・・・・・・・・堤防の上から小菅駅はスグ近く。 ホーム頭上の高速は中央環状線。
・・・・・・・・・・・・・・対岸にはスカイツリーも見える
・・・・・・・・・・・・・・堤防に並んだ、サッカー少年の応援団。 子供の将来に期待して、ビディオ撮影に夢中の親。、、、、期待通りの大物選手になるといいね!
②京成本線荒川橋梁 ・・・・・・・・・・・・荒川橋梁は昭和6年(1933)3月に完成し、同年12月19日に供用を開始した。 以来、架け替えることなく現在まで活躍し、電車は1日に約14万人を乗せ渡っている。 荒川橋梁は、桁下が荒川上下流の周辺の堤防に比べて、約4mも低いのが特徴で、治水上の弱点となっている。、、、、、全長446.99mの橋梁は、両端が6スパンの単線上路式プレートガーター橋、中間が3スパンの複線下路式曲弦ワーレントラス橋。 下部工事は大林組の施工、トラスは東京石川島造船所製。
・・・・・・・・・・・・・・堤防の高さに比べると、電車は低い位置を通過する。 左手の小さな橋は綾瀬川橋梁、右手に荒川が流れている。
・・・・・・・・・・・・・・・下流側(写真:左)に堀切橋が走る。
③堀切橋・・・・・・・・・・京成本線荒川橋梁に並行する堀切橋は、長さ:514.5m、幅:17m、昭和42年(1967)に架け替えられた2代目である。 初代は大正13年(1923)に木桁橋として架けられたが戦時中破損した。
④新荒川橋・・・・・・・・・・・・・堀切橋の下流に、首都高速6号向島線が走る新荒川橋が架かっている。
・・・・・・・・・・・・・・堤防の頭上に堀切ジャンクションがあり、綾瀬方面と葛西方面に分岐すし、綾瀬川の岸を走る。
●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ日も落ちる時刻となってきた、「暗い夜道と女は怖い」ので、早々に帰宅することに、、、、、、
今日は水道橋のクリニックにて、循環器系の定期検診の日。 約30項目の検査項目の結果は、中性脂肪が基準値よりチョイと高いだけ、先生からは『合格』の言葉をもらう。、、、、受付嬢には、笑顔で次回の予約をして、クリニックを後にする。 気分よく、お茶の水坂の周辺をうろつき、我が家(浅草橋)まで歩いて帰ることにした。、、、、9千歩、7kmの散歩。
①水道橋交差点・・・・・・・・南北の白山通りと東西の外堀通りの交差点。、、、、、私が卒業した中・高等学校は、ここ水道橋から都電に乗って白山通りを北へ行った指ガ谷町(現:文京区白山)にある。 また、50代の勤務地は後楽園の近く、今通うクリニックもこの近く、通学・通勤で50年以上見続けてきた交差点だが、50年前の面影はなく、自分の年を感じる交差点となってしまった。、、、、、写真、手前から中央奥に向かう道が外堀通りで、奥の坂が「お茶の水坂」である。