板橋~大塚



・・・・・・・・・・・・・・駅名を見て思い出した駄洒落、、、、勝ってくるぞと板橋区 ♪♪、、、引き続き思いだした、、、、物価があると江東(高騰)区。 ライバル多い台東(台頭)区。 清く貧しく葛飾区。 気がつきゃ友達、港区(皆、遠く)。 洗濯物が荒川区(アラ、乾く)。 仕事終わればサッサと北区(帰宅)。、、、、さらに、、、、足立(あたし)馬鹿よね、お馬鹿さんよね♪♪、、、、、これくらいにしておく!
②滝野川6丁目の裏道・・・・・・・・・板橋駅の西側、旧中山道(とげぬき地蔵、庚申塚、板橋駅前を抜ける旧道)と現:中山道に挟まれた滝野川6丁目の裏道を歩き回ってきた。
・・・・・・・・・・・・・・・まずは、埼京線踏切の脇を入る路地で、両側にスナック、居酒屋が並ぶ。 路地を抜けると板橋駅滝野川口の方に出る。
・・・・・・・・・・・・・つぎは、旧中山道と中山道(国道17号線)を結ぶ「きつね塚通り商店街」。 250m程の小さな商店街で、シャッターを下ろした店もある。、、、、「きつね塚通り」の名は、かつて、この通りが王子稲荷への道だったことに由来しているそうだ。、、、、商店街に面する神召教会 は、昭和2年(1927)に建てられたプロテスタント教会。
・・・・・・・・・・・・・・きつね塚通りから、さらに裏道というより路地に入る。 “路地の路地”とも言えるような、奥まった処にも、生活の匂いがする。、、、、デイ・サービスの送迎車も入れないのでお年寄りはつらいね。
・・・・・・・・・・・・・旧中山道と中山道を結ぶ、もう一つの商店街「御代の台仲通り商店街」に出てきた。 こちらも、地域密着型商店街で、通りに点在する店の数も少ない。
・・・・・・・・・・・・・御代の台仲通り商店街を横断し、再び商店街の裏を歩く。、、、オ~~、一昔前には割烹着姿のおばちゃんたちが、近所の噂話で盛り上がった、手押しポンプの井戸が残っている。
・・・・・・・・・・・・・・井戸の近くの住宅には、玄関に「二日酔のため臨時休業」と、粋な案内が出ていたが、はて?、ここは何屋だ?
・・・・・・・・・・・・・木蜜地区では、新築時に、前面道路の幅を広げ緊急車両を通れるようにするため、建物を後退するよう指導されている。、、、、車両が通れるようになるには、まだまだ時間がかかるようだ。
・・・・・・・・・・・・・路地裏の銭湯「稲荷湯」の前に出た。 昭和5年(1929)に建てられた、This is SENNTOU
③西巣鴨・・・・・・・・・・明治通りを横切って、西巣鴨の町に入った
・・・・・・・・・・・・・すがも鴨台観音堂、、、、、、大正大学の施設で、平成25年(2013)に大林組の施工で建てられた“サザエ堂”

・・・・・・・・・・・・野菜の種子屋がここ西巣鴨には20軒以上あった。 その一軒がサザエ堂の隣に残っている。 種子問屋榎本留吉商店(現:東京種苗株式会社)。
・・・・・・・・・・・・・・近くには、旧街道筋の紙屋として伊勢屋紙店もある。
④都電荒川線・・・・・・・・・・・巣鴨新田停留場付近





⑤大塚駅 ・・・・・・・・・明治36年(1903)日本鉄道の駅として開業した古い駅。、、、、大塚駅は豊島区南大塚にある。 ところが隣の文京区には「大塚」の町がある。 どちらが本当の大塚か? 本来は文京区にある大塚が本家本元、豊島区には大塚駅が開業してしまったため、後に駅周辺を「南大塚」としたそうだ。 そして、南大塚は地勢上の中心地となった。 ややこしい話だが、私にはどうでもいい話。、、、、今日の散歩のまとめは、“おお、疲れた!”
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