彼岸の中日
今日は彼岸の中日、我が家の祖先を敬い、亡き父・弟を偲び、夫婦で墓参り。 片道2時間かけ、東京近郊の霊園へハイキング気分で行ってきた。、、、、散歩は休み


・・・・・・・・・・・・・・ここで問題です、、、、『“ぼたもち”と“おはぎ”の違いは?』
・・・・・・・・・・・・・・答えは、、、、、粒あんがぼたもち、こしあんがおはぎ。 おにぎりの大きさがぼたもち、小ぶりなおおきさがおはぎ。 米粒の形が無くなり餅となったぼたもち、米粒の形がしっかり残っているのがおはぎ。 地方の駅の売店で売っているのがぼたもち、東京の高級和菓子店で売っているのがおはぎ。、、、、、はい、全部、間違い!
・・・・・・・・・・・・・・“ぼたもち”も“おはぎ”も、基本的には同じもの、、、、漢字で書くと、「牡丹餅」と「お萩」
・・・・・・・・・・・・・・正解は、、、、彼岸は年2回あり、春の彼岸には、収穫をもたらす山の神などを迎えるため、あずきの粒を牡丹に見立てた牡丹餅をつくり供えた。 秋の彼岸には、収穫を感謝して、あずきの粒を萩の花に見立てたお萩をつくり供えたそうだ。、、、、それぞれ季節の花に見立てたそうだが、どうみても、あずきの粒から牡丹、萩を連想するには無理があるね!
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