« ダウン! | トップページ | 浅草橋~大塚 »

2018年4月 2日 (月)

一之江~新小岩

やっと、難病の風邪に打ち勝ち社会復帰し、朝から久しぶりに散歩。 今日は、足慣らしを兼ね、都営新宿線一之江駅から総武線新小岩駅まで、1万4千歩も散歩です。



一之江駅 ・・・・・・・・ 江戸川区の中央部に、昭和61年(1986)9月14日に開業した地下駅。、、、、駅名の“一之江”とは、“一番目の川”という意味らしい。 隣には「二之江」という町がある。 ところで、この“川”は何川だ? どうやら、江戸川・中川など大きな川を指しているのではなく、農業用水路を指しているようだ。 村人が開削した用水路で、一番最初の川を“一之江”と呼んだみたいだ。 用水路だから、今になって「どれが一番目?」と問われても特定できないようだ。
180402080914003
180402083310018



中空のマンション・・・・・・・・ 一之江駅前にあるマンション、オヤ? 駅側の駐車場から見ると、1階から3階までの一部がポッカリ中空になっている。 その上の4階から7階までは、住宅がある。 あの穴は何だ!
180402081936007
180402083112017


・・・・・・・・・・ 気になったので、穴を見に行った。 確かに、中空となっており、下は自転車置き場となっていた。 『なぜ、3階まで中空となっているのか?』、掃除をしていたマンション管理の人に聞くと、『私にはワカリマセン、古い住人の方に聞いてください。』 そこで、ちょうど居合わせた古い住人に聞いてみた。 『ア、この穴は、南側に建つ住宅の方が風通しを良くしたいと言われ、あけたそうですよ!』、、、、、マンション建設に対する住民のエゴか? 権利か? それとも法令に従って、何か別の根拠があるのか? 真実が知りたくなった。 もったいない空間だ。、、、、、なおマンションは鉄筋コンクリート造・7階建て、全36戸、平成8年(1996)完成。
180402082925015



昭和の雑居木造建築?・・・・・・・・ 環七通りを横断し、一之江4丁目の裏道を歩くと木造のアパートのような建物に、呑み屋の看板がイッパイ? 凄い、ナント、居酒屋「むつ美」、居酒屋「美月」、居酒屋「みっちゃん」、スナック「順子」と4店の看板が出ている。、、、、私が散歩した時刻は午前9時。 すべて店は閉まり確認できないが、“雑居ビル”ならぬ“雑居木造建築”である。
180402084653031


・・・・・・・・・・ さらにビックリ、確認するため横の路地に行くと、そこに、この建物の2階にもう一軒:居酒屋「ひょうたん島」があるようだ。 奥に階段もある!
180402084731033



妙音寺・薬王寺・・・・・・・・ 一之江5丁目の妙音寺は真言宗豊山派の寺院で医王山不動院と号す。 建久元年(1190)の開山で、江戸川区でも有数の古刹である。、、、、、この寺には“片目の鮒”の伝説が残されている。 その説明、『むかし、ひとりの目の不自由な娘がいました。その娘は、目を治そうと、妙音寺の薬師如来に21日の願をかけ、食を断ってお祈りしました。 すると満願の日に、目が見えるようになりました。 娘はお礼にと薬師の池にたくさんの鮒を放ったところ、鮒は全て片目になったといわれています。』、、、、、、小さいが、静かな落ち着いた雰囲気の寺。
180402085544040
180402085815042


・・・・・・・・・・ この辺りは、昔から農業を営む家も多く立派な住宅も多い
180402085231036
180402085327037


・・・・・・・・・・ 妙音寺から北へ約350m行くと、妙音寺の隠居寺であった真言宗豊山派の補弥落山薬王寺がある。 薬王寺は、文治2年(1186)祐宣法印が開山・創建した。
180402090859046



抹香屋のタブ・・・・・・・ 薬王寺の北側、京葉道路と環七通りの交差点に「一之江抹香亭」と命名した地域の活動拠点がある。 ここは、旧東一之江村の旧家:抹香屋田澤家の跡地で、仏事で焼香にに使用する抹香(まっこう)づくりを生業としていた田澤家があった。田澤家では、抹香の原料としてタブノキの葉や皮を使用していた。、、、、、そのタブノキの大木が一本残されている。、、、、、満開のサクラもついでにパチリ。
180402092428060
180402092044056
180402092024055



同潤会普通住宅・・・・・・・・・・・・・・同潤会は、関東大震災後、東京を中心に復興支援のため設立された団体である。 当時としては先進的な設計や装備で、鉄筋コンクリート造の同潤会アパートが都内各地で建設された。 一方、鉄筋コンクリート造のアパートは建設コストもかかるため、昭和に入ると木造の住宅を造ることになった。、、、、ここ、松江2-31に残る木造住宅は同潤会の普通住宅である。 建物は朽ち、現:同潤会通りに沿い多くが建てられたが、現存するは極一部だけ。

・・・・・・・・・・ 松江2丁目から北上し菅原橋交差点に至る同潤会通り。 京葉道路、中央二丁目交差点近くのバス停は、その名もズバリ、「同潤会」。
180402094351067
180402094658070
180402094631069


・・・・・・・・・・ そして、現存する普通住宅が京葉道路から入った裏道にある。 まぎれもなく、70年の風雨に耐えてきた木造の「同潤会アパートメント」。 空き家となったようだ。
180402094800073
180402094915076
180402095416088


・・・・・・・・・・ 近くの京葉道路に面し、「同潤会病院」もある
180402095721092



菅原橋交差点・・・・・・・・・ 江戸川区中央3丁目・4丁目、本一色1丁目・2丁目、松本3丁目の各町が接し、千葉街道が抜ける菅原橋交差点は、多差路の日本一(?)。 人によると10差路と云う人も、11差路と云う人もいる。 私の数えでは11差路が正解と思う。、、、、、各自で地図を見て、現地に行って、なん差路だか数えてチョウダイ
1804021022541119_stitch



新小岩駅・・・・・・・・ 只今、新小岩駅は自由通路の工事中。 まだ完成しないね!
1804021042150135
1804021045400142

« ダウン! | トップページ | 浅草橋~大塚 »

散歩」カテゴリの記事

江戸川区」カテゴリの記事