彼岸の墓参り
彼岸に入りやっと秋晴れの日をむかえた。 今日は95歳の母は家に残し、夫婦で八王子の霊園に墓参りに行ってきた。 我が家から霊園までは、JRとノロノロバスで片道2時間程かかる。 山の中腹にある霊園は、チョットしたハイキング気分が味わえる処だが、往復6時間以上を要する行程はキツイ、疲れた!
●ノロノロバス・・・・・・・・・・田舎のバスは時刻表無視。 今日は墓参りに行く人が多く、片側1車線のバス道「秋川街道」は墓参りの自家用車で大渋滞。 バスは遅れに遅れ、時刻表は役立たず。
●秋の気配・・・・・・・・・・・・バスを降り霊園まで秋空の下を歩く。、、、、、柿・栗などの木の下を歩き霊園に向かう。
●墓石がズラリ・・・・・・・・・・・高台から見下ろすと、視界180度にズラリ墓石が並び、ほぼ満員御礼状態である。 これだけの墓(写真の3倍以上ありそうだ)の管理費が、管理する柴又帝釈天題経寺の懐に入るのか? チョイト、下種(げす)の勘繰りをしてみた。 寅さんもビックリするかも。
●彼岸の墓参りに浮かぶ都都逸・・・・・・・・・・
・・・・・ 人に言えない 仏があって 秋の彼岸の 回り道 、、、、 チョイト悩ましいね!
人に言えない 病があって 秋の夜長の 裏通り 、、、、 何の病気、花柳病?
人に言えない 手癖があって 秋の夜中の 住宅地 、、、、 コソ泥です!