宵の亀戸線

猛暑は続き、日中は外出も嫌になり、今日は夜の散歩にした。　東武鉄道亀戸線の亀戸駅から曳舟駅まで亀戸線に乗り曳舟駅で下車し、線路沿いに亀戸駅まで歩いてきた。　汗だくの1万1千歩。、、、、このコースの散歩は個人的に好きで、日中に歩いたブログはコチラを見てね！



●都心のローカル線で出発！ ・・・・・・・・・・まずは、夕暮れの亀戸駅。、、、、2両連結の電車が、10分間隔で走っているが、亀戸駅を出る頃には空いた座席は無し。　盆休み期間中にもかかわらず、通勤客が多いね。　

●8分で終点！ ・・・・・・・亀戸駅から4駅目、所要時間8分、終点曳舟駅に到着、折り返し亀戸行となるワンマンカー。　亀戸線ホームは2両分だけの短いホーム。

●下町の軒先を走り抜ける！ ・・・・・スカイツリーが見下ろす、木造住宅の密集した墨田区京島地区を走り抜ける亀戸線。　下町の「キラキラ橘商店街」も店仕舞いし買い物客の姿はない。

●ポッンと都会に一駅！ ・・・・・・曳舟駅の隣り小村井駅（おむらいえき）、、、、江戸時代からこの辺りは小村井村と称していたことに由来する駅名。　駅は明治通りに面しているが、大きな商業施設はなく、周辺は暗く、静かだ！

●もう着いた！ ・・・・・・次の東あずま駅までは600ｍ、線路沿いに歩けば近い！、、、、途中の踏切りも2カ所だけ。

●ローカル線のローカル駅！ ・・・・・・東あずま駅は、付近一帯の地名：吾嬬（あづま）に由来する。　しかし駅名は“東あづま”ではなく“東あずま”、理由は不明。　駅は都道476号（丸八通り）に面する。、、、、一日の乗降客が8,000人に満たない小さな駅。

●家路に急ぐ！ ・・・・・・次の駅：亀戸水神駅に向かう。、、、、東あずま駅から立花団地へ帰る人、、、、静かな丸八通り、、、、蔵前橋通りの跨線橋から見る亀戸線

●天神にあらず水神！ ・・・・・・駅名そのまま亀戸水神駅は亀戸水神宮の最寄り駅。　駅は亀戸駅から700ｍ程の距離である。、、、、一日の平均乗降客は約4000人で、都内ではワースト5に入る都心のローカル駅。

●亀戸の明かり ・・・・・終点の亀戸に向かう。、、、亀戸線は踏切が多い、、、、踏切を渡るつとその先にはJR総武線のガード、、、、線路の先に亀戸駅の明かりが見える

●散歩の起点は散歩の終点！ ・・・・・亀戸駅に戻った！