チョイト、ひと休み
雅万歩は昨年暮れごろから視力が下がり、今年の正月、ダンディな高級メガネを新調した。 その時、メガネ屋さんの検眼でも、右眼の視力低下が著しいので、『今度、医者に診てもらったらいいですよ』とメガネを買ってからアドバイスしてくれた。 今年の3月、私が通っている東京警察病院の眼科で診てもらうと、『あゝ、白内障です』の一言。 すぐその場で『手術しましょう、今コロナで騒ぎ始めたから、落ち着くと思われる7月1日に手術の予約入れときます』と、手術の話はトントン拍子に進んだ。 コロナの第2波が心配される7月1日から3日(本日)まで、2泊3日のお泊コースで、若い親切な看護師さんに囲まれて、両眼の手術を受けてきた。、、、、1日目、病院へは新調したメガネをかけて行ったら、早速右眼の手術。 2日目は左眼の手術、今日3日目は術後の検査して、『ご苦労様、後は会計して、お帰り下さい』 両眼の手術も終わり、帰りは視力が回復し、世の中も明るく見え、裸眼でも電車に乗れる、テレビも見える、しかし、新調したメガネは役立たたずとなり、ガッカリ!(高かったメガネはどうしよう!)、、、、視力は回復しても、乱視は治らず、『遠くまで明るく鮮やかに見えるが、二重の像は見ずらい』、、、、視力が落ち着くまでの一か月前後、メガネを新たにつくることはできないらしい。 当分、街中を歩きづらい日陰者となってしまった。
新型コロナは再び拡大し、外出自粛も再び叫ばれているので、雅万歩の散歩もコロナ対策に合わせ、チョイト、便乗休暇とします。

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