彼岸の墓参り
今日は彼岸の中日。 緊急事態宣言はいよいよ明日解除されるが、“不要不急”の外出しても、墓参りぐらいは神も許したもう、仏は喜ぶだろうと、自問自答し、いざ行かん!、、、、昨日は、松戸の八柱霊園、今日は八王子の霊園と、連日の墓参りを済ませた。

墓に来て思い出した
庶民的な俳人:小林一茶の句 ・・・・・ 『 墓からも 花桶からも 雲雀哉 』
青空の下、春の墓参りで、墓にたどり着くと、墓からもそして花桶からも、ひばりが飛び立つ、のどかな情景が目に浮かぶ。
墓参り済ませて
庶民的な凡人:雅万歩の句 ・・・・・ 『 墓からも 棺桶からも 招待状 』
仏に近い年齢になってきたが、恐怖の招待状は欲しくない! もう少し、この世で過ごさせて欲しいね!