« 中山競馬場前駅 | トップページ | 彼岸の墓参り »

2021年3月17日 (水)

松飛台から市川大野

春の陽気に誘われて、コロナ忘れたふりをして、のんきに歩くダメおやじ。 今日は、北総線の松飛台で下車し、南の武蔵野線市川大野駅まで、1万3千歩の散歩です。




● 我が家のある浅草橋駅(地下鉄)から、印旛日本医大行で乗り換えなしの約30分、北総線の「松飛台駅(まつひだいえき)」に到着、、、、平成3年(1991)3月31日に開業した、相対式ホーム2面2線の高架駅。 この駅は、松戸市紙敷と市川市大町の境界線上に駅舎とホームがある。 駅の北側(松戸市)には、なぜか東京都民が眠る都立八柱霊園がある。 この霊園付近には、戦時中、飛行場があった。 当時の誘導路西側の一部が、この八柱霊園の敷地の一部にあたるそうだ。 松戸にあり、飛行場があった処の台地と云うことで、「松飛台」の地名がつけられたと云われてる。、、、、松飛台駅の1日平均乗降人員(2018年度)は5,218人で、北総線15駅の中では秋山駅に次ぎ第11位。 下から4番目と乗降客は少ない!

2103170751130


2103170753060

2103170757160

2103170758400



● 松飛台駅から南側の市川市を歩く。 駅周辺には、商店は少なく、戸建て住宅・マンション・アパートが並ぶ。 道の両側が梨園に変わる。 南へしばらく歩くと、国道464号(この付近では、愛称「大町梨街道」)に出る。、、、、梨のシーズンは秋、今は道路沿いの梨園もシャッターを下ろし休業中。 梨は“無し”!

2103170802320

2103170810030

2103170832430



● 国道沿いに「日枝神社」(市川市大町)がある。 綺麗に掃き清められた境内は気持ち良い!、、、、由緒などの詳細は不明? 拝殿の後ろにまわると、本殿を囲む玉垣の横についてる扉が開かれており、本殿をより近くで拝見することができる。 また、境内には庚申塔・馬頭観音・帝釈天・妙法蓮華経題目などがある。、、、、木立に囲まれた清々しい空間の小さな神社。 

2103170816570

2103170823250

2103170820190

2103170816420



● 大町梨街道から、再び梨園の中を南に歩く。、、、、大町4丁目の路傍に青面金剛が立っている。 梨泥棒を見張っているのか?、、、、人とすれ違うこともなく、コロナの心配も不要、マスクをはずして、青空の下を歩く。

2103170834310

2103170837150

2103170843580

2103170847490



● 市川市大野町の小高い丘の上に、木立に囲まれて「駒形大神社」がある。、、、、境内の掲示では、『駒形大神社は経津主神を主神に、大野の地域に伝説として残っている。平将門を合祀した神社です。この、駒形大神社には、古くから五穀豊穣と村内安全を祈願する御奉謝の行事が伝えられています。かつては一月十九日、当番宿に集まった氏子たちによって、神社に飾る注連縄がつくられ、次に三臼の餅がつかれました。最初の一臼は供物の下に敷く、経五寸(15cm)ばかりの煎餅をつくり、二臼目は烏帽子型兜・擬宝珠型兜・皿頭型兜の型をした供物をつくります。三臼目の餅は集まった氏子たちが、互いに投げあう餅ぶつけに使います。餅に当たるとその歳の厄を払うといい、またこの餅は、風邪除けに効き目があるともいわれています。これで一日目の行事は終わりです。二十日は前日用意した供物・注連縄・酒肴等を捧げて神社に参拝、太鼓を打ち鳴らして題目を唱え、終わって御神酒を頂き、当番宿に引きあげます。このあと、宿では二組に分かれて行事役を中央に、両組から一人ずつ出て向い合い、互いににらみ合って行事役の合図をまち酒を呑みあいます。このとき笑った方が負けとなり、さらに大盃につがれた酒を呑むことになります。こうした行事のあるところから、俗に「にらめっこおびしゃ」の異名が付けられています。これらの行事は安政六年(1859)の記録を、明治十一年(1878)に書き写したものによって踏襲されてきましたが、太平洋戦争後は一月二十日の一日で、総ての行事を済ませるように改められ、毎年、神社の社務所で行われています。この行事は昭和四十年、市の民俗文化財に指定されています。  平成十六年九月  市川市教育委員会』と記されていた。、、、、酒飲みには都合のいい行事が残っている神社だが、飲めない私はどうしたものか?

2103170903570

2103170903080

2103170851530

2103170853470



● 駒形大神社の南、市川大野駅の西、山号を「曽谷山」とする日蓮宗の寺院が4寺点在する。 曽谷山禮林寺、曽谷山法蓮寺、曽谷山圓行院、曽谷山充行院である。 今日は、曽谷山禮林寺と曽谷山法蓮寺に立ち寄ってきた。

・・・・・・・・・・・・禮林寺は、曽谷城主曽谷教信(法蓮阿闍梨日礼、1224~1291)の菩提を弔うため、娘の芝崎姫(妙林日貞法尼)が当地に創建したといわれてる。、、、、なぜか、信楽焼の狸が多いこと!

2103170913390

2103170912400


・・・・・・・・・・・・法蓮寺は、日蓮聖人の高弟日礼上人(曾谷入道教信、正応4年(1291)寂)が創建。


2103170923580

2103170927200


・・・・・・・・・・・・法蓮寺から見晴らしの良い坂を下ると、庚申塔などが数基並んでる。

2103170936310

2103170938290



● 武蔵野線の「市川大野駅」に到着。 北隣りの駅は「東松戸」、松戸市と市川市が接していることを感じられる隣同士の駅である。、、、、これより、西船橋経由で浅草橋へ帰る。

2103171005460

2103171011030

« 中山競馬場前駅 | トップページ | 彼岸の墓参り »

散歩」カテゴリの記事

千葉県」カテゴリの記事