ワクチン接種した!
今日は午後から浅草花川戸(浅草寺の東側)にて、遅まきながら夫婦で、第一回目のワクチン接種をしてもらった。
● 昼過ぎ、浅草の花川戸にある「台東区浅草保険相談センター」に行って、新型コロナのワクチン接種を受けてきた。、、、、テレビで見ていたのと同じで、受付・問診・接種・経過観察をうけ、異常なし、無罪釈放となった。 接種は痛くも痒くもなく、アナフィラキシーも発症せず、終わってみれば『あっけない事であった!』、、、、これで、多少の人混みでも安心して散歩できる身になった!
・・・・・・・・・・・・「花川戸」(はなかわど)は、台東区にある町名で、浅草寺の東側の町で、現在は花川戸一丁目と花川戸二丁目で構成される町。 花川戸一丁目は東武伊勢崎線の「浅草駅」と「松屋浅草店」が入る建物がある。 浅草を訪れた観光客の多くが乗る「水上バス」の乗船場もある。 花川戸二丁目は一丁目の北側で、町の東端は隅田公園(台東区側)、北には言問通りがある。 花川戸一帯は履物問屋が多く、草履・下駄・靴などを並べた店が目立つ。 最近は、観光客向けの着物のレンタル店も多い。 花川戸の地名は、“花”は“桜”を指し、「桜並木のある川端通り」ということに由来するそうだ。、、、、「花川戸の助六」とは、実在せず虚構上の人物。 江戸時代、花川戸に住む侠客で、吉原三浦屋の遊女揚巻となじみ、揚巻の客と喧嘩した人物と設定されている。、、、花川戸に住んでいた実在の人物としては、江戸時代末期の火消しであり侠客であった「新門辰五郎」は有名。
● ワクチン接種が済んだので、夫婦で浅草寺へ参拝。、、、、『何だこの人出は?』、コロナは忘れ、賑わいが戻りつつある浅草だ!!
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