ウイルス感染?
今週(6/13頃から)になって、像が二重に見えるので強度の乱視か?、TV・パソコンがまぶしく見えるのでサングラスか?、目を意識的に細めないとはっきり見えないので視力低下か?、右目の瞼を閉じると開きにくくなるので失明か?、、、、『アレレ・どうもおかしい?』と、急ぎ「東京警察病院」(中野)で診てもらう。 診断結果は、20数年前に発症した「ポスナーシュロスマン症候群」(和名:緑内障性毛様体炎発作)が再発したのだ。、、、、この病気、原因ははっきりしないのだが、ストレス、ウイルスなどが考えられるらしい。 片目の眼圧が著しく上昇し、放置すると緑内障になるヤバイ病気だ。(コロナウイルスのワクチン接種はしたが、もちろん効かない、残念!) 治療は、点眼剤、ステロイド剤の服用などで治る。 しかし、不定期で突然再発するためチョイト厄介な病気である。
私が初めて発症したのは20数年前で、朝起きたら視界はカスミ、霧の中で景色を見ているようであった。 近くの眼科医に見てもらうと、『失明するかも、今、大先生宛に紹介状書くからこのままタクシーで病院へ行け!』と言われれた。 この時、行った病院が当時飯田橋駅近くにあった「東京警察病院」である。 病院では、大先生が直々に診てくれて、目に注射され、点滴されて、数時間後、無事視力は回復。 以来、「ポスナーシュロスマン症候群」は私の体に住み着いて、“持病”の一つとなる。 “警察病院”は、目の主治医としてお世話になりっぱなし。
今週は、病院通いが続き、散歩する余裕なし!
・・・・・・・・・・・・最後に、今回発症した病気は、昨日、ほぼ治っていると診断された (しばらくは、点眼剤を使用)、、、、また、散歩に出ます!