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2021年9月28日 (火)

役者寺

都営新宿線の篠崎駅から、首都高7号線沿いに歩き瑞江(みずえ)の町に入り、明和橋通りを歩き、大雲寺、瑞江葬儀所に寄る。 新中川を明和橋で越える。 川の先は新宿線の一之江駅。 1万2千歩の散歩です。




● 都営新宿線「篠崎駅」は、昭和61年(1986)9月14日に開業した。 島式ホーム1面2線を有する地下駅。 ホームは駅ビルの地下にあり、駅ビルにはスーパーの「ライフ」、ベーカリー、クリーニング店、公共施設の図書館やカフェ等がある便利そうな駅だ!、、、、浅草橋の我が家からここ篠崎駅までは、乗換案内で調べると、①浅草橋→(浅草線)→馬喰横山→(新宿線)→篠崎のルートで、所要31分、料金272円 ②浅草橋→(総武線)→本八幡→(新宿線)→篠崎のルートで、31分、398円 どちらのルートでも所要時間は同じ、料金は都営線のみの方がお得。 私は、年間乗り放題の都営敬老パスを持っているので、無条件に都営線のみのルートを利用、これで272円の儲け(?)。

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・・・・・・・・・・・・【ここで問題】 東京都内で、東西南北で各最端部の駅は何処? 4駅当てたらニューヨークへ自腹でご招待、、、、答えは、最東端は都営新宿線の篠崎駅(江戸川区) 最西端はJR青梅線の奥多摩駅(奥多摩町) 最南端は東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅(町田市、旧南町田駅が昨年駅名改称)  最北端はJR青梅線の古里駅(奥多摩町、青梅線は多摩の北部を運行している)

・・・・・・・・・・・・【追加の問題】 では、23区内で、東西南北で各最端部の駅は何処?、、、、最東端は篠崎駅。 最西端は西武新宿線の武蔵関駅(練馬区) 最南端は京急線の六郷土手駅(大田区) 最北端は日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅(足立区) 




● 篠崎駅の南側を走る首都高7号小松川線沿いに南西に向かう。、、、、都心では普段あまり見ることのない車もあるね!

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・・・・・・・・・・・・首都高沿い(裏通りも含めて)に、『都立 篠崎公園〇〇号地』と記した雑草ボウボウの公園用地が点在する。 最大48号用地まで確認できたが、いったい何号まであるのか?????、、、、平成24年(2012)の篠崎公園整備計画答申に基づく公園用地を確保しているそうだ。 いつまで続く、用地確保!

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・・・・・・・・・・・・瑞江3丁目と春江3丁目の町境で、首都高と別れ、「明和橋通り」を歩き一之江駅方面に向かう。

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● 都営新宿線瑞江駅から西へ500m程に、浄土宗寺院の「大雲寺」がある。 長行山専称院と号し、本尊に阿弥陀如来を祀る。、、、、大雲寺は、天蓮社梵誉上人が元和6年(1620)浅草森田町に創建、寛文8年(1668)に本所押上(現業平公園東隣)へ、昭和6年(1931)現在地へ移転した。、、、、山門に新しい恵比寿様と大黒様の石像が収まっている、めずらしい寺。

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・・・・・・・・・・・・大雲寺が押上にあったことから歌舞伎役者の墓所が多数安置されており、「役者寺」と呼ばれている。、、、、本堂裏の墓地には、歌舞伎役者の墓碑が並んでいる。 市村羽左衛門累代墓(初代より17代合葬、13代は五代尾上菊三郎)、坂東彦三郎累代墓(初代より七代合葬)、三代坂東彦三郎家墓初代尾上菊五郎供養碑寺島家門弟一同建立碑寺島家門弟代々墓瀬川菊之丞累代墓(初代より六代合葬)、松本幸四郎累代墓(四代より六代合葬)、中村勘三郎累代墓(初代より十三代合葬)、三代中村勘三郎墓福地家墓坂東彦三郎墓(初代より二代合装)など。 数日前には、お彼岸で坂東家の墓参りがあったらしい(墓地を整備している方の話)

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● 大雲寺の正面には、都内唯一の公営(都営)火葬場である「瑞江葬儀所」がある。 名は“瑞江”葬儀所だが、住所は江戸川区“春江町”。 お寺の前に火葬場とは、なんとなく都合良さそうだ!、、、、ここは葬儀用の式場はなく、火葬設備のみとなっている。 昭和13年(1938)2月1日より使用が開始された。 火葬炉 20基を備え、火葬受付件数:一日25件。、、、、コロナ禍が影響していると思うのだが、ここ1・2年の間に葬儀の様式も変わり家族葬が多く、お別れの機会も減ってきたようだ。 ナントも切ない感じ!!

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● 再び明和橋通りを歩き、「明和橋」を渡る。 明和橋(めいわばし)は、新中川に架かる橋のひとつで、東岸(左岸)の江戸川区西瑞江三丁目と西岸(右岸)の一之江三丁目を結ぶ。、、、、初代の橋は昭和36年(1961)新中川掘削工事に伴い架橋され、昭和45年(1970)には歩道が増設された。 しかし、橋の老朽化、幅員が狭く取り付け道路が両岸で急カーブしており、事故などがあったため、新中川橋梁整備計画の第一弾として平成4年(1992)に架け替えられ、現在の川に斜めに架かる橋となった。、、、、現橋の形式は、3径間連続下路式ブレースドレスアーチ橋、橋長は137.0m、幅員16.0m。、、、、特徴的なデザインのアーチ橋で面白い!

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・・・・・・・・・・・・明和橋の上流に架かる「涼風橋(すずかぜばし)」、、、、東岸の江戸川区春江町三丁目と西岸の一之江三丁目を結ぶ橋。 平成18年(2006)に道路の築造とともに新たに架橋された。、、、、橋名の“涼風橋”は、江戸川の名物:風鈴を思い出させるいい名だ!

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● 明和橋を渡れば「一之江駅」、、、、一之江駅は、昭和61年(1986)9月14日に開業した、島式ホーム1面2線の地下駅。、、、、駅前のロータリーから発着するバスは、駅の規模化に比べると多い。 都営バス5系統、京成バス6系統もあり、成田・羽田への空港バスもある。 便利そうだ!

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