元気が出た!
今日は朝から『何の予定も無い』のフリーの日、久々にチョイト緑の中の散歩で、脚力回復・気分転換をしてきた。 北総線印旛日本医大駅から、緑の森と田圃が広がる印旛沼の西を歩き、京成本線京成臼井駅まで、1万5千歩、約9㎞を夫婦で歩いた。
● 午前10時、「印旛日本医大駅」で下車する。 降りる人は少なく、駅の広いコンコースは閑散としてる。 駅前ロータリーには人影も・車影もなく寂しい。 まるで、ゼロコロナでロックダウンしているような町である。
● 駅前の小綺麗なニュータウンの中を歩く。 各家は新しく、住宅展示場のようだ! ここでも、人影は見えず、時おり車が通るだけ。、、、、この時間、父ちゃんは都心の会社、母ちゃんはスーパーでパート、僕は小学校、妹は保育園、家では猫が一人でお留守番。 静かな町です。
● ニュータウンを抜け、日本医科大学千葉北総病院と印旛沼の間の道を南に向かって歩く。 森の中の道沿いには此れと言うほどの名所・寺社もなく、老いた夫婦の会話は、健康を願い『お昼、何食べる?』、沿道の花を見て『この花の名は?』『知らないよ!』、鳥・蛙の声を聴き『のどかだね!』、、、、これで二人の愛は深まるのかな?
● 森を抜けると、視界が広がり印旛沼が見える。 ここからは左右に田んぼが広がる。、、、、田んぼには白鷺がいる、トラクターがいる!
● 架け替え工事が完了し、令和3年(2021)3月9日に開通した「船戸大橋」を渡る。 印西市師戸(もろと)と佐倉市臼井(うすい)を結ぶ船戸大橋は、県道千葉臼井印西線の西印旛沼に架かる橋梁。 以前の端は、昭和38年(1963)に架橋された。 それ以前は、渡し船があったそうだ。(渡し船を記念する碑がある)
● 船戸大橋を渡ると、『うなぎ、川魚料理』の看板が目に入る。 昼食だ!、、、、名物の『うな重』と『肝焼き』で、二人の疲れも吹き飛んだ!
● 鰻を食し元気が出たら、京成臼井駅までスタコラサッサ。、、、、京成臼井駅は大正15年(1926)12月9日に「臼井駅」として開業した。 昭和6年(1931)に「京成臼井駅」に改称した。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。