速いぞ 時速130㎞
彼岸に入り、我が家ではいつもの如く八柱霊園(松戸市)、むさしの霊園(八王子市)へと、連日の墓参りを済ます。 一昨日の墓参りでは、帰路に孫と約束『21日につくばエクスプレスに乗りに行こう!』、、、、今日は、鉄道オタクの孫と時速130㎞のつくばエキスプレスの快速に乗ってきた。 起点の秋葉原駅から終点のつくば駅まで快速で片道45分の旅。 終点のつくば駅では、駅の近くの「つくばエキスポセンター」に寄り、プラネタリュームと内部の見学。 帰りも快速で秋葉原まで戻る。、、、、(万歩計は1万歩だった!)
● つくばエクスプレスは、都心と筑波研究学園都市の間を結ぶ鉄道として、秋葉原~つくば間の全線58.3kmが平成17年(2005)8月24日に開業した。 路線は都心部では地下に建設され、江戸川を越えて千葉県、茨木県に入ると高架または掘割を走ることで、踏切は一切なしで、急カーブは少なくほぼ直線に近い。 秋葉原~つくば間の58.3kmを、最高速度130 km/h(通常125 - 129 km/h)と高速で運転し、所要時間45分で結んでいる。(我が孫はこの最高時速で走るつくばエクスプレスを体験したかったのだ!)
・・・・・・・・・・ つくばエクスプレスの「秋葉原駅」は、JR秋葉原駅と昭和通りの間に位置する。(知る人には「ヨドバシAkiba」前の都道の地下と云えば判ると思う) その地下33.6mに1面2線のホームがある。
・・・・・・・・・・ 孫も私も(二人の歳の差、約70)、先頭車両で高速運転を体感し、満足!
・・・・・・・・・・ 終点「つくば駅」に到着、所要45分、やっぱり速いね!、、、、茨城県内初で、現在も唯一の地下駅としてつくば駅は平成17年(2005)8月24日に開業。 1面2線の島式ホームを持つ駅は筑波研究学園都市のセンター地区にある。 2018年度の1日平均乗車人員は18,849人である。
● せっかく「つくば」まで来たのだから、このままUターンして帰るのはつまらない! 駅に近い「つくばエキスポセンター」を見て帰ろう!、、、、つくばエキスポセンターは、昭和60年(1985)に筑波研究学園都市で開催された国際科学技術博覧会(つくば万博)の閉幕後、最新の科学技術や身近な科学に親しみを持ってもらえるように開設された。 世界最大級の規模を持つプラネタリウムや、屋外に展示されている実物大のH-IIロケット(高さ50m)の模型が特徴である。、、、、プラネタリュームは約20年ぶりに見た私、久しぶりに見る満天の星空は素晴らしい!
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