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2023年8月

2023年8月31日 (木)

夜明けの隅田川

毎日が猛暑・酷暑でドッコイショ! まだまだ日中は暑く、散歩に出る勇気なし! 今朝は4時前に起き、夜明けの散歩に行ってきた。 浅草橋の我が家から、鳥越神社 → 蔵前橋 → 東京都慰霊堂 → 刀剣博物館 → 隅田川テラス → 両国橋 → 柳橋 → 浅草橋駅と、ぐるりと回ってきた。 7千歩




● 昨夜は9時に眠りに入り、今朝は3時45分に目が覚める、眠り疲れたのでそのまま起床。 『そうだ、夜明けの散歩をしよう!』と家を出る。 夜空には星が輝き、まだ暗い。 ご近所さんは熟睡中、静かに我が家をあとにする。

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● 我が家から数分で鳥越神社に到着。 賽銭泥棒が活躍する時刻だ! 間違われないように賽銭を奮発し、堂々と参拝。

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蔵前一丁目交差点、東の空はチョイト明るくなった、そろそろ夜明けかな? 只今の時刻4時31分、国立天文台の計算値では今日の日の出は5時12分、東京の空は日の出の40分程前から明るくなるようだ!

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● 隅田川に吹く風がチョッピリ涼しげな蔵前橋を渡る。 橋から上流側には、夜明けの空にスカイツリーのシルエットが映る。

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● 明日は9月1日、震災記念日だ、『チョックラ、震災記念堂に寄って行こう!』 下町の年寄は“震災記念堂”、今の若い人は“東京都慰霊堂”と呼んでいる。 旧震災記念堂(現:東京都慰霊堂)には、震災、戦災合わせて約163,000体の御遺骨が安置されている。 明日は関東大地震から100年目、大勢の参拝が見込まれるので、私は今日手を合わせていく。 合掌

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・・・・・・・・・・ 東京都慰霊堂前、東の空は赤く染まってきた! 山頂とは違うので、御来光は見えないね!

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● 震災記念堂から隅田川へ出る道沿い(全て墨田区横網町)に、大きな建物がいくつか、、、、写真の順に、①国際ファッションセンタービル(地上25階、第一ホテルが入居)、②NTTドコモ墨田ビル(地上27階、遠くからでも目立つ背の高いビルです)、⓷アパホテル&リゾート 両国駅タワー (地上31階、客室数1111室)

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● 震災記念堂の西側に安田庭園があり、その一角に刀剣博物館がある。 私は、近くに住むからか(?)いまだ、内部見学してません、ゴメン!

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隅田川テラスとは、上流の北区から下流の江東・中央両区まで、隅田川岸両岸に整備された親水テラス(台風が来ると“浸水”テラスになる)、、、、両国国技館前のテラスを歩き、両国橋まで、、、、総武線隅田川橋梁では、5時チョウド浅草橋発の一番列車が通過する、、、、体操で鍛えるお年寄り

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● 今日の日の出時刻の5時15分、両国橋を渡る。 すでに空は明るい。 

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● 「贅沢な人の涼みや柳橋これは正岡子規の句。 チョイト昔は夏の夕涼みができた川岸も、今は日が落ちてもムシムシ、ダラダラ、ベトベトの熱帯夜。 モ~嫌!

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浅草橋駅の到着。 駅裏の銀杏岡八幡神社にも朝の御挨拶、『今日も一日平穏でありますように』、あたりさわりのない言葉で神頼み。、、、、5時35分、我が家に到着。

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2023年8月28日 (月)

夏休みも終わり

そろそろ夏休みも終わり、まもなく二学期が始まる。 雅万歩も散歩を再開する予定。 今日は、循環器内科の定期診察日。 “足慣らし”で浅草橋の我が家から、水道橋のクリニックまで歩いて来た。 久しぶりに1万1千歩。




● 朝7時40分、出勤で駅から出てくる人はまだ少ない。 浅草橋駅西口は静かな都心のローカル駅。、、、、真っすぐ西に伸びる高架橋、その先には隣りの秋葉原駅がある。 今日は“足慣らし”のつもりで無理せず、線路沿いに歩いて水道橋へ向かうことにした。

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・・・・・・・・・・ 浅草橋駅西口の近くに奇妙なビルが建つ!、、、、竣工まじかのようだ。 道路からから見ると、窓が一つも見えない。 高架を走る電車から見ると窓はあるが、逆さまに造られた庇(?)で遮られ見下ろすことのできない窓! チョイト好奇心から覗いてみたくなる建物だ!、、、、建物は「MONOSPINAL」というオフィスビル、設計は山口誠デザイン、施工は清水建設、地下1階地上8階建てらしい。

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・・・・・・・・・・ 大きなアーチが特徴的な高架橋(昭和7年(1932)完成)を過ぎると、先に秋葉原駅がある。

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● 高架下に秋葉原駅昭和通り口がある、次はヨドバシカメラ前の中央改札口、そしてアトレがある電気街口と続く。、、、、昭和通り口には総武線が開通した昭和7年からエスカレーターが設置されていた。 中央改札口はつくばエキスプレスが開業した、平成17年(2005)に新設された出入口である。 電気街口のアトレは、戦後、アキハバラデパートが営業してた処である。、、、、私の祖父母が秋葉原駅の近くに住んでいて、毎日のように遊んでた青果市場は今は無い!

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・・・・・・・・・・ 秋葉原駅から御茶ノ水へ向かう高架橋の下で、“アマチュア無線”の文字を見る。 ネットの時代に廃れたと思っていたアマチュア無線が健在だった! 

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・・・・・・・・・・ 総武線は秋葉原駅を過ぎ昌平橋交差点では、日本最初のタイドアーチ式鉄道橋となった松住町架道橋(昭和7年(1932)竣工)を渡る。 交差点を対角線状に跨ぐため中間に橋脚を立てられないことから、支間を大きく取ることのできるアーチ橋が採用された。、、、、私が幼き頃、迷子になったのはこの近く、当時の旅籠町交番に保護された(うろ覚え!)

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・・・・・・・・・・ 松住町架道橋の次は、ハの字の形をした鋼製ラーメン形式の神田川橋梁。 この橋も昭和7年(1932)に完成した。

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● 昌平橋から淡路坂を上って聖橋の手前に、御茶ノ水駅の臨時改札口がある。 この改札は朝の通勤時間帯に使用する出口専用の改札である。 昭和62年(1987)に設置された。、、、、開設されて36年経過、いまだに“臨時”改札口?

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・・・・・・・・・・ これまでの聖橋口は只今建て替え工事中! 仮の聖橋口が使用されている。

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・・・・・・・・・・ 御茶ノ水橋口の駅舎は改装・増築されているが、昭和7年(1932)竣工当時の姿が残されている。 駅舎の設計は鉄道省、施工は大倉土木(現:大成建設)

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・・・・・・・・・・ 御茶ノ水駅を過ぎ、線路の南側「かえで通り」を歩き水道橋駅に向かう。

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・・・・・・・・・・ かえで通りが皀角坂(さいかちさか)となる処に、著名なフランス語学校「アテネ・フランセ」がある。 昭和37年(1962)に完成した建物は、ル・コルビュジエの弟子である吉阪隆正が設計した。 

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・・・・・・・・・・ 皀角坂からは、中央線快速・中央総武緩行線がよく見える。 しばし立ち止まり、数本の電車を見送る。

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● 皀角坂を下ると水道橋駅東口。、、、、東口の前は「白山通り」、私の中高学生時代は、ここから都電で白山方面に通学していた。 50数年程前の思い出多い通学路であった。

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・・・・・・・・・・ 水道橋駅西口はドーム球場に近い、JRAの場外馬券売り場には至近、そして私が受診するクリニックの最寄り駅。

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・・・・・・・・・・ 大動脈解離の手術を受けて今年で10年目、ドクターに『まだまだ長生きできる』と言われ、ニコニコ! 心臓をコントロールする薬の処方箋をもらい、アリガトウゴザイマシタ!



・・・・・・・・・・ 帰りは水道橋から電車で帰る

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2023年8月17日 (木)

夜明けの浅草橋

今日までの東京都心の猛暑日(35℃以上)は20日となり、過去最多を更新してる。 また雨にも悩まされる夏となった。 70代後半の私にとっては、熱中症が怖く日中の散歩は“お預け”。 外出してもデパート、量販店、病院とエアコンのある所ばかり。、、、、そんな夏休み期間中、私の足が退化すると困るので、8月に入ってからは、毎日、早朝の御近所散歩をしている。 朝4時半頃起床し30分程、浅草橋の御近所を歩いてくる。 5時半頃からテレ朝の『グッド!モーニング』(斎藤ちはるアナのファン)を見て、一日が始まる!

今日はカメラ持参で、ご近所の散歩をしてきた。




● 今日の日の出は5時1分、ちょうどその頃我が家を出る。、、、、まだ、皆さん寝てるね、我が妻も熟睡中。

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浅草橋駅は営業開始、一番列車の到着待ち。、、、、駅裏の銀杏岡八幡神社はまだ熟睡中。、、、、日本橋と浅草を結ぶ江戸通り(国道6号)も、車は少ない。

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● 神田川を越えると中央区、中央区側にある浅草橋交差点(江戸通りと靖国通りの交差点)も車は少ない。

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● 昭和4年(1929)完成の現:柳橋を渡る。 欄干の“かんざし”を見ると、多くの柳橋芸者で華やかであった花柳界当時を思い出す。

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・・・・・・・・・・ 橋の脇には柳の木

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隅田川でチョイ休憩!、、、、まだ薄暗いが、川岸は涼しいね!

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● 柳橋の町を抜けて我が家へ戻る。、、、、東京の夜明けだ!

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2023年8月 6日 (日)

仙台も猛暑

仙台の七夕祭りを見に、土曜日から一泊二日で二組の娘家族と家族旅行。 土曜は、松島で観光船乗船、瑞巌寺参拝、秋保温泉泊まり。 日曜は、瑞鳳殿参拝、七夕まつり見物。 ギラギラの炎天下、どこも超満員、食べるも買うも長行列、汗をかきかき『スゲ~ これぞ日本の夏休み!』



● 「はやぶさ」で東京から約1時間半で仙台到着、仙石線に盛替えて松島海岸で下車。、、、、改札を出ると汗が流れはじめた、娘がウエットタオルを手渡したので、何気なく顔を拭うと、ギャ~顔じゅうひりひり、“ひんやり感”を演出する薬品がしみ込んでる。 あらためて首に巻く。 

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松島湾観光船の桟橋は乗船する人の行列。 ほぼ満席の状態で出航。、、、、頭によぎる “セオウル号”、“KAZU1” そして“南無阿弥陀仏” 

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・・・・・・・・・・ 観光船は何事もなく桟橋に戻る。 ホット一安心!、、、、腹が減った、どこの店も行列。 やっと入った店で、牛タンカレーで腹ごしらえ。

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● 観光船の次は、瑞巌寺に参拝。 瑞巌寺の正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」である。 9世紀初頭に開創された天台宗円福寺が、瑞巌寺の前身である。 現在は臨済宗妙心寺派に属する禅宗寺院。 関ヶ原の戦い後、仙台に治府を定めた伊達政宗は、仙台城の築城と併せて、領民の精神的拠り所とするため盛んに神社仏閣の造営を行った。 中でも戦国時代を経て衰退していた円福寺の復興に力を注ぎ再興した。、、、、瑞巌寺は伊達政宗公の創建で、5年の歳月をかけて慶長14年(1609)に完成した。 本堂は正面38m、奥行24.2m、棟高17.3m、入母屋造の本瓦葺。 昭和28年(1953)に国宝に指定された。、、、、桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたもので、政宗が心血を注いだ荘厳な大伽藍です。 ビックリ、ヒャクリ、さすがは伊達のお殿様!(内部は写真撮影禁止でチョイト残念)

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● 仙台駅から今宵の宿:秋保温泉「緑水亭」に向かう。、、、、宿は七夕モードで飾り付け、歓迎ムードを演出!、、、、記念撮影も忘れずに!

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● 翌日(6日)は、“湯ったり のんびり 御出立” 七夕まつりを見る前に、瑞鳳殿に寄ることにした。、、、、広瀬川の蛇行部を挟んで、仙台城の本丸跡と向かい合う経ヶ峯にある瑞鳳殿(ずいほうでん)は、寛永13年(1636)、70歳で生涯を閉じた伊達政宗の霊廟。 瑞鳳殿は、本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり、桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として昭和6年(1931)、国宝に指定されたが、昭和20年(1945)の戦災で惜しくも焼失した。 現在の建物は規模、装飾ともに、焼失以前の瑞鳳殿を範とし、昭和54年(1979)に再建されたもの。、、、、瑞鳳殿の周辺には伊達忠宗の霊廟である感仙殿(かんせんでん)、伊達綱宗の霊廟である善応殿(ぜんのうでん)、妙雲界廟(みょううんかいびょう)、御子様御廟(おこさまごびょう)といった伊達氏に関連する霊廟や付属施設があり、一帯が「経ヶ峯伊達家墓所」として仙台市指定史跡となっている。

・・・・・・・・・・ 山麓にある霊廟へは、キッイ階段を上る! 汗はダラダラ、息はゼイゼイ、心臓バクバク、足はパンパン、心中はイヤダ・イヤダ・来なければヨカッタ!

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・・・・・・・・・・ 瑞鳳殿の豪華絢爛な造りに、伊達家の力を感じる、、、、霊廟に、七夕飾りがある!アレ????(チョイト違和感)

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瑞鳳殿から奥に進むと、二代忠宗廟の感仙殿、三代綱宗廟の善応殿がある。、、、、木立の中の霊廟、蝉も熱中症になったのか、小さな声で『ジイ~~・ジイ~~・アジィアジィ~』

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・・・・・・・・・・ 瑞鳳殿への上り口に臨済宗妙心寺派の瑞鳳寺がある。 山号は正宗山。 開基は伊達忠宗、本尊は平泉の毛越寺より遷した釈迦三尊像。 江戸時代初期の寛永14年(1637)、仙台藩2代藩主・伊達忠宗によって、藩祖・伊達政宗廟「瑞鳳殿」が造営された際に香華院として創建された。 仙台藩から一門格の寺格を与えられ、経ケ峯に多くの末寺を持っていたが、明治維新期の廃仏毀釈の風潮や廃藩置県による藩の後ろ盾の喪失によりことごとく廃寺となった。 大正15年(1916)に復興された。、、、、瑞鳳殿と瑞鳳寺は、現在、縁切れ状態らしい。

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● 今度の旅行の目的地『仙台 七夕まつり』にやって来た!、、、、七夕まつりの“お目当て”は、孫は“こけしの絵付け”、娘夫婦は“ずんだ餅と笹かまぼこの賞味”、妻は“老舗でこけしの購入”、皆それぞれの目的を楽しむ。 私は夏の美人観賞!(残念ながら美人は少なかった!)

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仙台駅から帰路につく、、、、現在の仙台駅西口駅舎は昭和52年(1977)に竣工し、新幹線関連部分を除いて、まず在来線の駅として供用を開始した。 昭和53年(1978)には駅併設の商業施設エスパルが開店し、また駅の東西を横断する東西自由通路が開通した。 東北新幹線は昭和57年(1982)に大宮駅と盛岡駅の間で暫定開業し、この時に新駅舎は全面的に供用を開始した。 駅の利用客は昭和61年(1986)に新幹線と在来線を合わせ1日平均17万5000人となった。 現在の利用客は20万人を超えるそうだ!(大都会のターミナル)

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