大晦日は浅草寺
クリスマス前後からこむら返りが頻発し、一昨日の朝はとうとう両足同時に“痛い・痛い・助けて~・死にそうだ!”状態となった。 今日も、ふくらはぎが筋肉痛のような痛みで、歩くこともままならず。(どうやら自分が推定するには、泌尿器科でもらった夜間頻尿の治療薬の副作用と思われる。 昨日から服用を止めた!)、、、、今日は大晦日、妻が『年越し蕎麦どうする? 浅草行く? それとも、家で食べる?』(我が家では例年、年の終わりには浅草寺参りを兼ね、浅草で蕎麦を食している) 老々の二人だけでの年越し、我が家で食べるのも味気ないので、私の一言『浅草へ行こう!』 痛みをこらえ、ビッコの足で、夕刻二人で浅草へ・・・・・
● 浅草寺へ行く前に、まずは我が家の氏神様、浅草橋駅裏に鎮座する「銀杏岡八幡神社」に、一年大過なく過ごせたことを御礼する。、、、、 銀杏岡八幡神社の創建年代は不詳だが、源頼義・義家が奥州征伐に向かう途中、小高い丘だった当地に銀杏の枝を差して戦勝祈願し、その帰途、康平5年(1062)に当社を創建したと伝えられている。 江戸時代に入り、福井藩松平家屋敷地となり、松平家の邸内社となったものの、享保十年(1725)公収され我が町内(福井町)の産土神となったと言われてる。
● 浅草寺は今日もインバウンドが多いこと! 雷門から仲見世通りを抜け、仁王門、本堂へ向かう人の列。、、、、痛い足をひきずりながら、横目で美人をチラチラ眺め、人を避けて歩くことの難しさを実感する。
● 御参り済ませて、年越し蕎麦を食べながら、『来年もまた年越し蕎麦を食べようね!』
● スカイツリーを遠くに眺め、家路を急ぐ。