秋山から本八幡へ
北総線の秋山駅から、ほぼ南に向かってJR総武線の本八幡駅まで、1万2千歩の散歩です。
● 早朝7時半に北総線「秋山駅」に降り立つ。 そろそろ通勤通学時間、駅にはゾロゾロと乗客が歩いて、走って、バスで、来る!、、、、、秋山駅は地下鉄の出入口のように、地下へ向かって階段を下ると地下1階に改札がある。 さらに階段を下り地下2階に半地下の堀割構造で造られた相対式2面2線のホームがある。、、、、、駅名標には、最寄りの学校名「聖徳小・光英VERITAS中高前」 が表示されている。 2校とも私立の学校なので、広告なのかも?
● 秋山駅前にはマンションが立ち並んでいるが、南側の高台に上ると、戸建て住宅が多い住宅街となる。 住宅街からは通勤通学する人が途切れることなく階段を降り駅に向かう。
・・・・・・・・・・ 高台の上には、松戸市秋山、市川市稲越の街が広がる。 空き地からは、市川市国府台方面を見下ろすことができる。 江戸川は見えるようで、見えないね!
・・・・・・・・・・ 稲越の住宅地の奥に隠れるように厳島神社がある。 主柱を4本の支柱で支える朱塗りの両部鳥居が迎える小さな神社だ。 神社の創建年代は不明。、、、、、、由緒を知りたい、気になる神社だ!?
・・・・・・・・・・ 千葉県立国分高等学校前を通過し、市川市曽谷7丁目に入る。 約600mの桜並木が伸びる曽谷小学校前の道を進む。
・・・・・・・・・・ 曽谷6丁目には、首をブルブル震わす置物がズラリと並ぶ住宅がある。 何体あるのか数えてみたくなる。 また、どうして集めたのかな? よくぞ集めたね、壮観!
・・・・・・・・・・ 宮久保橋を渡り、真間川を越える。 真間川は千葉県西部で江戸川から分かれ東京湾に注ぐ利根川水系の一級河川であるが、橋の上から覗くと川幅は狭く農業用水路のようだ!
・・・・・・・・・・ 真間川を越えると市川市東菅野の町。 昭和学院中・高等学校がある。、、、、、昭和学院は昭和15年(1940)創立、現在は幼稚園から短期大学までを一貫して併設する総合学園に発展した。
・・・・・・・・・・ 京成八幡駅前を通過、まもなくJR本八幡駅だ! チョイト足が棒になってきた!
● 本日のゴール「本八幡駅」に到着。