アリャ・コリャ・困った!
高湯温泉へ行くときは首回りが痒く“汗疹(あせも)”と思っていたが、帰ってきた翌々日の月曜日、身体全体に赤いポツポツが発生、ヤタラメッタラ痒い、『助けて先生!』と近所の皮膚科クリニックに駆け込む。 4日分の痒み止め、軟膏を処方してもらい、湿疹かアレルギーか原因追及もお願いし帰宅する。
その後、薬を飲み・塗りするが一向に治らず、ますます痒い! 四日後の金曜日(昨日)早速、クリニックへ行くと『血液検査の結果、アレルギーは無いようだ、肝臓・腎臓などの身体の機能も悪くない。 原因は掴めない! 私には診られない、紹介状を書くので大学病院へ行け!』と言われた。
午後、御茶ノ水の医科大学付属病院へ駆け込む。 担当の女医さん(30歳ぐらい?)に『服を脱いで見せてください』と言われる。 小太りの高齢男性が、パンツ一丁になり、全身赤いブツブツだらけの身体を晒す。(恥ずかしいことこの上なし!) さらに、『念のため写真を撮らせてください』と言われ、別な女性カメラマン(20代と思われる?)を呼び、ブツブツ・ブヨブヨの身体を撮影。 こちらも恥ずかしい。 続いて、「皮膚生検」と称する、赤いボツボツの皮膚を切り取り検査する。(結果は後日) さらに採血され、会計を済ますと、病院で調合したと思われる強めの薬を手土産にもらい、もう治ったかと勘違いしてるようなウキウキ顔で病院を後にする。
一夜明け、昨日もらった病院の薬の効きは、今一つ。 まだまだ赤いボツボツは消えず、痒い痒い痒~~い!
・・・・・と言うことで、散歩はしばらく休みます。