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2025年9月18日 (木)

江戸川から京成小岩

今日は、江戸川土手下の住宅地を歩いて、京成本線の江戸川駅から北総線の新柴又駅まで歩くつもりで家を出た。 江戸川駅で下車し、江戸川沿いにある真光院・唐泉寺までは予定通りの方向に歩けたが、その先で歩く方向を間違え気づいた時は、京成小岩駅に向かって歩いてた。 気づくのが遅かった! この暑さの中戻る気もしない、柴又は諦め、京成小岩に出て帰ることにした! 汗をかきかき8千歩



江戸川駅は大正元年(1912)11月3日、押上~江戸川間が開業した時の終着駅である。 この時、江戸川の鉄橋はまだ完成しておらず、暫定的に江戸川の河川敷に設けられた駅であったため、駅名は対岸の町名を名乗って市川駅であった。 大正3年(1914)、江戸川に鉄橋が完成すると、駅は江戸川の土手にホームができ、駅名も『江戸川』と改称した。(多摩川土手にある、京急の六郷土手駅と似た構造) 相対式ホーム2面2線の高架駅。 令和6年度(2024年度)の1日平均乗降人員は6,229人である。、、、、、乗降客も少なく普通列車しか停車しない。 朝は、近くの女子中・高校生がちらほらと降りてくる。 、、、、、駅前の道路は一車線一方通行の寂れた商店街。
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● 江戸川駅から駅前の道路を北へ向かうと、北小岩四丁目の公園の一画に小さな観音堂がある。 ここには弘法大師作という光ケ嶽観音がまつられている。 これは一寸八分(約6㎝)の小金像で、もと里見義豊、義俊の守り本尊として常に甲胄の中に入れて戦場に出たものといわれている。 その後義弘、義高、義頼に至り千福寺(現存せず)を建立してこれをまつったが、義東に至って供養を怠ったところ、文禄元年のこと、沖田家の祖先豊前の寝所に何物かが飛来する物音に驚いて見ると観音の尊像が立っていた。 翌朝千福寺に詣でて調べてと厨子の中には尊像がなかった。 そこで豊前屋敷内に一字を建立してこれをまつり、当地方の人々の信仰を集めるようになったといわれる。 昭和16年に町会の決議によって正真寺所有の境外仏堂となった。、、、、、観音堂は扉が閉まり、賽銭窓からチョイと覗いてみたが、6㎝の小金像は見えず。(盗まれたか?)
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● 観音堂から北へ300m程歩くと、真言宗豊山派で稲荷山遍照寺と号し、慶長7年(1602)に法印良鍐が開山したと伝えられている真光院がある。 本尊に阿弥陀如来立像を安置しており、寺宝として弘法大師筆と伝えられる「鼠心経」を所蔵しているそうだ。 昭和47年(1972)に萱葺きの本堂から鉄筋コンクリート造に建て替えた。 門前に青面金剛と馬頭観音、ドラえもんが祀られている。、、、、、
本堂にまつられている閻魔大王座像は当地出身の遊女三代高尾(仙台高尾)が、その実家を通じて菩提寺に寄進したものと言われてる。 本堂の扉が閉まっており閻魔様には逢えず、残念!
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● 真光院から北へ150m程行くと、天正年間(1573~1592 )の創建といわれ、祭神に天照大御神、相殿に経津主命、倉稲魂命、建御名方命、惶根命を祀る、小岩田天祖神社がある。 享和2年(1802)落雷により焼失し、その後改築した。 現在の社殿は文政10年(1827)に再建された。 ほぼ200年前の建築である。
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江戸川土手にぶつかった! チョイと土手上に登ると、眼下に江戸川が流れ、対岸は市川市国府台の里見公園が広がる、その左には栗山配水塔も見える。
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● 土手下に降りると、真言宗泉涌寺派の唐泉寺がある。 唐泉寺は、吉祥山江戸川不動尊と号し、真言宗泉湧寺派に属する都内唯一の寺院とのこと。、、、、、唐泉寺は、日本唯一の「封じ護摩」の寺として、御本尊に大日大聖不動明王を招来し、「ガン封じ」「ボケ封じ」などに霊験あらたかな寺として、参詣する人が多いそうだ。 またまた、近頃は「選挙の寺」 唐泉(当選)寺としても注目されているらしい。 (小泉さん、高市さんなども来るかも? 伊東の田久保さん、お呼びでないよ!)
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● 唐泉寺に参った後、『“この道”をまっすぐに行くと新柴又駅に出る』と思っていた道を間違えた! 長い直線道路を歩く、扇子片手に『暑い、暑い、死にそうだ!』、熱中症を心配しながら、ひたすら歩く。 汗はダラダラ、『もうダメだ!』と、公園の木陰で一休み。 元気が出たので、自分の居所を確認すると、『アリャ? 新柴又ではなく、京成小岩に近づいてる!』 ここは“男の決断”で、もう新柴又はあきらめて、京成小岩から帰ろう!
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● 汗で衣類はビッショリ濡れて、ペットボトルの水は空、熱中症が心配でぐったり疲れて、京成小岩駅へ着いた。 各駅停車の座席に座り、電車の冷房を肌で感じてアリガタヤ!
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