散歩は休み

2024年1月 2日 (火)

年越ししたダウン!

クリスマス後に風邪をひき、年末は咳がひどく、鼻水も垂れ流し(?) 結局、正月の支度は妻に全て任せ、私は寝て曜日。 元旦(昨日)の昼に娘夫婦の家族が二組やって来た。 皆揃って『あけましておめでとう』・・・・・おせちを食べ終えた頃、テレビで緊急地震速報が始まった。 全員、テレビに釘付け。 夕刻になって、我が家の新年会もお開きに! 皆が帰った後は、静かな家で妻と二人で“いつもの夫婦”、共に風邪が治らず静寂のなかに響くは大音響の合唱で、ゴホン・ゴホン、ゴホン・ゴホン。 まだ、二人とも治っていない!

二日の早朝(今朝)、寝てばかりで寝飽きた私は、夜明け前に我が家の氏神様「銀杏岡八幡神社」(台東区浅草橋)へ、冷たい空気に晒されて初詣。 誰もいない!

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・・・・・・・・・・ チョイト無理したか、身体が冷えたのか(?)、風邪は悪化したかも(?) 散歩はまだできないね。

2023年12月27日 (水)

年末に風邪

先週末より妻が風邪をひき医者通い。 熱はないが、咳がひどく、夫婦二人の生活では、ほっておくこともできず、ついつい優しく看病していた。、、、、昨日から、私も喉の調子が悪くなり、とうとう今朝一番で医者に駆け込む。 『ハイ、間違いなく風邪です。 7日分処方しておきます。』、、、、ということで、散歩は休みます。(ちなみに、妻は回復傾向!) 

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2023年9月24日 (日)

彼岸

彼岸の入りから雨模様、中日になり雨も上がり、私達夫婦は、“昨日は松戸、今日は八王子”と霊園巡り。、、、、御先祖さまの墓が、あっちに、こっちに、どっちに、と点在するが、守るのは私達夫婦二人。 年2回の年中行事も年とるにつれ、腰が重たくなってきた。 そろそろ、骨(こつ)を都心に集めて、楽な墓参りが実現できるといいね! 

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2023年7月31日 (月)

夏休みです

寝ても暑い、起きても暑い、歩けばもちろんア・チッチ! 連日の猛暑、救急車のお世話にならぬよう自宅待機中! 遠出の散歩はできず、夏休み中です。

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ちなみに、私の自由研究のテーマは、『コンビニで売ってるアイスはどれが一番おいしいか?』、、、、毎日、研究中

2023年7月11日 (火)

夏バテ !

ここ一週間、雨と熱中症に怯え散歩もできず、家でグダグダ! もう、夏休みだ!!


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2023年1月31日 (火)

寒い寒い!

伊豆から帰った翌日から、日本列島は大寒波に覆われ、連日、寒い!寒い!寒い日が続く。 東京は、雪は降らねど慣れない寒さ。 日中の気温は10℃以下。 散歩に出たくとも足は出ず、家に籠ってグダグダ過ごし、なんとなく今日も一日が終る。 

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2022年9月21日 (水)

彼岸の入り

台風一過の晴天を期待したが意に反しどんよりとした曇り空、天気予報では明日からまた雨模様。 我が家の墓は八王子の山の霊園にある。 今春母も他界し、彼岸の墓参りは今日が良さそうだ。 夫婦で手を合わせてきた!

浅草橋の我が家からは、JR・バスを利用し、昼食時間も入れると往復6時間、農家の栗を見ながら7600歩の散歩、いい運動だ!

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2022年8月12日 (金)

本の買い出し

猛暑日が終わると、大雨が降り、その中を週に一二回程は医者に通い(循環器内科、眼科、泌尿器科は月一回、整形外科は週一回、その他に歯科、皮膚科、心臓血管外科は年数回)、さらにこの春から野暮用も増え、なかなか散歩に出る機会が来ない。 基礎疾患のある私にとっては、散歩に出たいが“熱中症”・“コロナ”が怖い(今はやりの、“さる痘”・“梅毒”は“もう歳なので”心配ない) 日中は、扇風機ブンブン回し、エアコンでガンガン冷やし、畳の上で本を片手にゴロゴロ“ごろ寝”。 こんな毎日、足が退化するのは当たりまえ、週一の病院通いも辛くなる。

 

今日は、小説(井上ひさしの『十二人の手紙』)も読み終え、読む本が無くなった。 3時過ぎ、涼しくなった(?)“浅草”へ、退化した足を引きずり本を買いに行く(私の住む浅草橋では、10年ほど前から本屋が無くなり、最寄りの本屋は秋葉原か浅草か日本橋となった)

チョイト浅草寺に参り、コロナの終息を願い、さらに“サンバカーニバル”の再開を願い、合掌!

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新仲見世で、可愛い娘を見て行こう! 浅草に外人が戻ってきた、嬉しいね。

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東武浅草駅の駅ビル(=古い人は「浅草松屋」という)にある本屋さんで、ごろ寝用の小説を買って帰る。 当分の間、本を読む時間は有りそうだが、散歩する時間は無いかも? 

2022年6月19日 (日)

散歩は休み、御開帳

昨日(6/18)から、散歩は休み家族旅行で「善光寺御開帳」に行ってきた。

朝東京を出て10時半に長野駅到着、駅前のバス乗り場は長蛇の列、『アリャ、コリャ、ダメだ、タクシーで行こう!』と善光寺へ向かう。 運転手曰く『昨日の午後は、回向柱まで2時間ならんだようですよ!』  昨日は朝から天気良し、しかも土曜日、コロナが終息に近づき人出も最高潮が予測され、タクシーの車中で、回向柱ナデナデは既に諦めモード。 

● 善光寺大門前でタクシーを降りると、門前の人出は最高。 飲食店前は待ち行列ができ、昼食に蕎麦を予定していたがこちらも諦めることになる。

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参道では『回向柱 最後尾』のプラカードを持った警備員が行列の整理に大忙し。 『ここから、回向柱までは1時間以上かかるかも?』

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『ならば、回向柱は諦め。 本堂で手を合わせて早めに済まそう!』と、参拝の手抜きがはじまる。

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回向柱を撫でる姿を脇で見ていると、一人“三擦り半”程度で終らせ、『ハイ、次の方!』、、、、撫でてる人の尻を撫でた方が御利益あるかも?

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せめて、御開帳に参拝した証として、回向柱のミニチュア(1200円)を買って、ナデナデ! 回向柱前で写真もパチリ!

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本堂に上がり、手を合わす。 『東京から来ました、せめて電車賃ぐらいの御利益を、一等7億円当たりますように!』

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● 善光寺参りを済ませ次は「別所温泉」へ、目的は北向観音参拝と宿泊。

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北向観音」の縁起には次のような文章がある『本尊は千手千眼観世音菩薩で北斗星が暗夜の指針となるように、この北向きの、み仏は衆生を現世利益に導く霊験があり、南向きの善光寺と相対し古来両尊を参詣しなければ片詣りになるといわれている 』、、、、“善光寺詣りしたら北向観音も”、抱き合わせで参拝を求める“坊主大儲け”の商法(?)

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ココ北向観音まで来たら、500m程離れた処にある国宝「安楽寺八角三重塔」もチョイト拝見。

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● 昨夜のお宿は、建物が国指定の有形文化財である「旅館 花屋」、、、、6500坪の敷地に点在する客室と彩る草花に満足! 夜空を舞うホタルも観賞。

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● 今日(9/19)は、ガンガン照りの真夏日、熱中症に注意しながら、上田城跡北国街道などを巡り帰京。、、、、暑い、蒸れる、マスクが邪魔だ! 早く、マスク無しで歩けるようにコロナの終息を願う。

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● コロナがチョッピリ遠ざかり、旅行の楽しさを久しぶりに体感できた二日間であった。

2022年6月 1日 (水)

嫁入り舟

雨も上がり、晴天の下、夫婦で潮来花嫁さんを見に行った。 東京(我が家)から電車に乗って2時間10分で佐原(千葉県)に到着、ここからさらに鹿島線に乗り換え9時30分に潮来(いたこ、茨城県)で下車。 『水郷潮来 あやめまつり』の観光です。 『あやめ園』、『嫁入り舟』を見た後は、佐原に出て名物を食し、伊能忠敬旧宅のある町並み観光。、、、、往復5時間のガッタンゴットン電車移動と1万7千歩のブラブラ歩きは、チョイト疲れた!



● 佐原駅で成田線から降りると、鹿島神宮行き2両連結の鹿島線がお出迎え。 慌てて乗らなくても空いている。

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・・・・・・・・・・・・「潮来駅」は島式ホーム1面2線の高架駅。 駅は昭和45年(1970)8月20日に国鉄の駅として開業。 あやめまつりが行われる観光シーズン以外は、一日の乗降客数は300人程と少ない!、、、、潮来駅周辺にはビジネスホテル、観光ホテルなどもあるが、観光スポットは少なく静かそうな町だ!

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● まずは駅で教えてもらった地元の「旧家磯山邸」を見に行く、、、、『明治32年(1899)建築の古民家』ただそれだけ!

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● 『水郷潮来 あやめまつり』は「水郷潮来あやめ園」で開催されていた。、、、、潮来といえばアヤメといわれるほど、潮来のアヤメはよく知られており、あやめ園は「前川」と呼ばれる川沿いにあり、園内には利根の河原に群生していた原種を改良した約500種100万株の花菖蒲のほか、カキツバタなどが植えられていた。 今日は、白、紫、黄の色とりどりの花が一斉に咲き、一番の見頃だったかも!、、、、私達、夫婦を地元の美女がお出迎え。 こちらの花も美しい!!! 

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花村菊江が歌う「潮来花嫁さん」 ♪♪ 潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ ・・・・・♪♪、、、、この地:潮来では、昭和30年前半までは水路が交通手段であった。 そのため、嫁入りする際の花嫁や嫁入り道具等を運搬するときにもサッパ舟が使われており、これが「嫁入り舟」のはじまりと言われている。 その再現が、『あやめまつり』の開催に合わせ毎年行われるそうだ。 花嫁さんは、モデルではなく、その年に結婚するカップルの応募から選ばれるそうだ。

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● 潮来から「佐原」に戻る、、、、明治31年(1898)2月3日に、成田鉄道の駅として開業し、大正9年(1920)には国に買収され国有鉄道の駅となる。、、、、駅舎に面した単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線ならびに単式ホームの南西側香取方を切り欠いた切欠きホーム1線の計2面4線を有する地上駅。 駅南側に、平成23年(2011)、佐原の町並みをイメージした和風の2代目駅舎がオープンした。 雰囲気が出ている、良い感じの駅舎である。

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・・・・・・・・・・・・古くから水郷の町として栄え、市街地の小野川沿いは「重要伝統的建造物群保存地区」 『小江戸』とも呼ばれる当時の町並みが残っている。 「伊能忠敬の旧宅」が残る『地図の町』でもある。、、、、川沿いの風景はあまりにも有名!

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・・・・・・・・・・・・町歩きの途中で食す。 旨い、満腹だ、満足した!

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