秋の京都 1
18日・19日の二日間、夫婦二人で京都に行ってきた。 18日は、京都市側からケーブル、ロープウェイで比叡山山頂・延暦寺へ、参拝済ませてケーブルで大津市側へ下山した。
● 朝8時に東京を発ち、京都駅からは、京都~(JR西)~東福寺~(京阪電車)~出町柳~(叡山電車)~八瀬比叡山口の順に電車を乗り継ぎ、11時半に比叡山の京都側山裾に到着した。

・・・・・・・・・・ 叡山電車の八瀬比叡山口駅は、大正14年(1925)9月27日の開業時(旧駅名は八瀬駅)以来からの木造駅舎である。 ホームは頭単式3面2線の櫛型ホーム、ホーム部分の上部にはドーム状の屋根(トレイン・シェッド)もあり、開業時の栄光を偲ばせている。、、、、、叡山ケーブルのケーブル八瀬駅は、八瀬比叡山口改札から300メートルほど離れたところにある。 川沿いの紅葉を眺めながら歩く。


● 八瀬からは京福電気鉄道が運営するケーブル、ロープウェイと乗り継いで、比叡山山頂に向かう。、、、、、ケーブル八瀬駅は、大正14年(1925)12月20日に京都電燈叡山鋼索線の開通に伴い西塔橋駅として開業し、平成14年(2002)にケーブル八瀬駅と改称した。 頂の終点駅はケーブル比叡駅である。 このケーブルは高低差は561 mあり、ケーブルカーとしては日本最大である。 路線距離は1.3㎞。 所要時間9分は乗り応えある。


・・・・・・・・・・ ケーブルの次はロープウィ、こちらは全長486m、所要3分と短い。 始点はロープ比叡駅、終点は比叡山頂駅。


・・・・・・・・・・ 比叡山頂駅で降りても、アルプスの山々のように、360度の視界があるわけでなく。 木立の合間から京都の町(?)らしき世界がチラチラと見えるだけ。 延暦寺にはここからバスで行くのだが、バス停までは山頂の小道をチョイと10分程歩く。
● 標高848mの比叡山全域を境内とする天台宗の総本山「延暦寺」に着いた! 延暦寺の山号は比叡山。本尊は薬師如来。正式には比叡山延暦寺と号する。 ここに来るまでは、延暦寺は“京都の寺”と思っていたが、地図で位置を確認すると滋賀県大津市にある、“滋賀県の寺”であった。、、、、、平安時代初期の僧・最澄(767年~ 822年)により開かれた天台宗の本山寺院である。 住職(貫主)は天台座主と呼ばれ、末寺を統括する。 延暦寺の堂宇は、比叡山山中、東塔、西塔、横川の3か所の地域に分散してる。 東塔地域には、根本中堂(総本堂)、大講堂、文殊楼などの建物があり、延暦寺の中心的な場所である。 私たち夫婦は電車・バスの旅で、車が利用できず多くを巡ることが難しく、今回の旅行では東塔地域のみ観てきた。 



・・・・・・・・・・ 延暦寺と言えば、総本堂の「根本中堂」(国宝)が有名である。 根本中堂は伝教大師最澄が延暦7年(788)に建立したことを起源とする。 現在の建物は寛永19年(1642)、徳川家光により再建された。 国宝の本堂と重文の回廊を有する建物であるが、平成28年(2016)より「平成の大改修」が行われていた。 本堂、回廊を含め、全体を覆屋(工事フェンス)に囲まれていたため、建物の外観を見ることはできなかったが、屋根の吹き替え工事、塗装彩色の修理など、工事用の足場から拝見できた。、、、、、根本中堂に内部には1200年灯り続ける「不滅の法灯」が安置されている。 不滅の法灯のように、私の命も不滅なら、工事が終わり完成した根本中堂を見ることができるのだが(?) 



● 延暦寺を拝観した後は、琵琶湖が見える坂本ケーブルで山を下り、大津市内のJR比叡山坂本駅へ向かうことにした。、、、、、坂本ケーブルは山頂のケーブル延暦寺駅から山裾のケーブル坂本駅まで、全長2025mを11分で結ぶ日本一長いケーブルカー。
・・・・・・・・・・ 山頂のケーブル延暦寺駅、、、、、大正14年(1925)の建設。 大正モダンの駅舎は国の登録有形文化財。 駅舎から見る琵琶湖もいいね!



・・・・・・・・・・ ケーブルで山を下り、ケーブル坂本駅へ。 ケーブル坂本駅も大正14年(1925)に建てられ、国の登録有形文化財に指定されている。



● JR西日本湖西線の比叡山坂本駅から京都駅の向かう。 比叡山坂本駅は昭和49年(1974)7月20日、日本国有鉄道湖西線の開通と同時に、叡山駅として開業。 平成6年(1994)に比叡山坂本駅に改称。 島式ホーム1面2線の高架駅。
● 今日は駅前のホテルにお泊り・・・・・疲れた!(1万3千歩)















































































